マガジンのカバー画像

空虚

22
中身なんてない書き散らしです。すごく読みづらいと思います。
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

【空虚#6】 別に書きたいことなんてない 【#51-60】

【空虚#6】 別に書きたいことなんてない 【#51-60】

空虚 何も考えずに書く。中身なんてない書き散らしのこと。

【#51】 別に書きたいことなんてないほんとうはすごく頑張って書いている。
無理してネタを探している。
続けるためにあがいている。
すぐに辞めるかもしれないことなのに。
ただの徒労かもしれないのに。

無から有を生み出していく感覚。
無理やり文章を捻り出していって、最後には何を書くのだろう。

多くのことは無理して続けることで習慣に変わっ

もっとみる
【空虚#5】 忘れるために書くこと 【#41-50】

【空虚#5】 忘れるために書くこと 【#41-50】

空虚 何も考えずに書く。中身なんてない書き散らしのこと。

【#41】 忘れるために書くこと忘れたくないことがたくさんある。
でも、忘れないことなんて不可能だ。
それがどんなに大切だったことでも気づいたら忘れていることがたくさんある。

単語帳を作っているときに感じるのは安心感だ。
忘れてしまっても思い出すための道具がある。
こんなとき、文字や本、文明が育んだあらゆる恩恵に感謝したくなる。

過去

もっとみる
【空虚#4】 ハードルを下げてでも前に進むこと 【#31-40】

【空虚#4】 ハードルを下げてでも前に進むこと 【#31-40】

空虚 何も考えずに書く。中身なんてない書き散らしのこと。

【#31】 ハードルを下げてでも前に進むこと私は飽きっぽい。諦めが早いし、行動を始めるのが遅い。
ほんとうは毎日やりたいことがたくさんあって、でもそんなことを考えていたら日が暮れていて。
行動すればよかったなんて思いながら、就寝する。

頑張って行動してもどんどんとハードルばかりが上がっていって、そして自分で勝手に設けたハードルについてい

もっとみる
【空虚#3】 記すべきは【不幸】より【感謝】

【空虚#3】 記すべきは【不幸】より【感謝】

空虚 何も考えずに書く。中身なんてない書き散らしのこと。

【#21】 感謝ノートの記録(2022年6月20日のメモより)

2019年ごろ、メンタル面を持ち直すために精神論の本を読んでいた時期がある。
そのいろいろな学びを実践して試したが、そのひとつに『感謝ノート』という概念がある。
1日の終わりに「今日感謝した人とその出来事を3つ書き上げろ」というものだった。
せいぜい3行程度で終わる努力。

もっとみる
【空虚#2】 自分なりの答え方を持つこと 【#11-20】

【空虚#2】 自分なりの答え方を持つこと 【#11-20】

空虚 何も考えずに書く。中身なんてない書き散らしのこと。

【#11】 自分なりの答え方を持つこと世の中には選択を迫られる場面が多々あり、都度いろんな選択肢があり、答え方は人さまざまだ。
そこに万人が納得できる答えなんてないし、見返してみて後悔することなんてザラにある。

大事なのは『自分なりの答え方』を持つことだ。
それは後から見て悔いを残さないために道標だ。
誰になんと言われようとも、世間から

もっとみる
【空虚#1】 番号をつけるのが好きなお話 【#1-10】

【空虚#1】 番号をつけるのが好きなお話 【#1-10】

空虚 何も考えずに書く。中身なんてない書き散らしのこと。

【#1】 番号をつけるのが好きなお話番号をつけるのが好きだ。
自分がどれだけの積み重ねをしてきたのかが一目瞭然だからだ。

でも、どれも長続きしない。
番号はだいたいが一桁で終わってしまう。
できれば4桁くらいはいきたいが。
そんなに長続きしない。
飽き性なのだ。
ちょっと落ち込んでしまう。
でも、懲りずにまた番号をつけてしまうのだ。

もっとみる