自然神との対話の足跡⑲
邪馬臺国の必要条件中国の歴史書「三国志」魏志倭人伝『陳寿(233-297)著』に記された邪馬臺国がどこかを一年余り探索してきた私なりの答えを記しておく。
年明け早々(2024/01/03)より確認してきている通り、(1)縄文から弥生後期まで連続した暮らしや社会の存在が確認できることが邪馬臺国の必要条件である。他の必要条件としては、(2)祭祀を司る女性の指導者(卑弥呼=日の巫女)が居たこと、(3)決定的な遺跡や遺品の存在とその年代が一致する(具体的には、景初3(239)年6月、