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noteを始めて良かったこと

みなさん、こんにちは
ふくだです。

在宅勤務の影響で時間が比較的取れていたので、noteの記事を読んでいました。元々読むことは好きなので、noteは本屋に行かなくても色々な情報が入手できるのが好きです。

その中で、「毎日記事を書いてみました」という投稿が結構多かったので、じゃあ私もやってみようということで挑戦を開始しました。昨日の段階で12本の記事をまとめました。

日によって執筆に確保できる時間は差があるのですが、今のところしっかり継続しています。最初の目標は3か月です。「情報のアウトプット」をしながらスキルアップという目的がないという訳ではないですが、読んでもらえる喜びが良いですね。

noteの良い点①:社会との接点が持てる

どこまで記事をしっかり読んでくれるかは分かりませんが、少なくとも「PV」、「すき」、「フォロー」などは励みになります。名も知れない人が書いた文章に少なくとも興味を持ってくれた人がいる訳です。

SNSも似たようなところはありますが、「面識のない人からコメント」をもらったり、「素性は分かっているけどリアルであったことがない人」との交流をしたりとちょっと前からは想像ができないことが普通になってきています。

新幹線や飛行機は「物理的な距離の短縮」に多大な貢献をしたと言われていますが、インターネットは「物理的距離と時間」を短縮できます。前者は、単純に会いに行くためにかかる時間が短くなったのに対して、後者は「いつでもどこでも世界中の人とつながれる」というメリットがあります。

さらに、noteもそうですが、「ネットを介した情報交流」は「交流できる人間」の制限を無くしてくれました。影響力のある人は同時にものすごい数の人に情報を提供できる世の中になってきました。

また、すごく単純に最初に「自己紹介記事」を書いたときにすぐに「スキ」がついて、うれしかったのが一番かもしれません。

noteの良い点②:自分の考えを整理できる。

記事にするということは、自分の頭の中を一度整理する必要があります。今日は何を書こうかとか、その内容に対して中身をどうやって補強しようとかを考えます。

やはり、考え続ける習慣は大事です。ネットを見ていたり、外を歩いたり、日常生活の中で「こういった情報は次のnoteの記事ネタに使えるかな」とも考えるようになりました。

まだ、noteを始めて間もないですが、情報のインプットに貪欲になりました。もう少し他の人の記事を見ながら自分の分野を広げていきたいと思っています。

noteの良い点③:色々な視野で書かれた興味のある記事が読める。

これは、記事を書かなくてもできますが、やはり自分で記事を書いてからの方が読む記事が増えました。自分の記事をアップするときに、「他の人がどういった記事を書いたのだろう」と思って、いくつか読むようになりました。

また、自分が興味を持った記事は積極的に「フォロー」して定期的に記事をチェックするようになりました。人によって「視点」や「考え方」が違うので、同じ内容でも記事内容の切り取り方は参考になります。

これからも積極的に「フォロー」しながら自分の好きな執筆者の記事を読んでいきます。また、記事を書いてくれた人にも「スキ」を押して、精神的な支えになれば良いですね。

noteの良い点④:強制的・継続的にアウトプットできる。

noteだからできるのかは微妙なところはありますが、継続して書くと決めれば、毎日どんなに忙しくても「自分の考え」をまとめる必要があります。

ついつい、忙しくなるとさぼりたくなるのは世の常ですが、プレッシャーを感じながら続けています。また、一度ルールを破ると一気に書かなくなってしまうのではという心理的なプレッシャーもあるので、やめられないですね。

継続するための工夫として、Trelloでプライベートのタスク管理をしているのですが、移動中など思いついたときに記事メモと期限をまとめています。期限が迫ってくるとアラートメールが送られてくるので、良くも悪くもやらなければという気分になります。

次の目標である3か月の連続記事執筆に向けて頑張っていきます。是非、色々な記事を読んでください。

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