無駄なことは何もない
最近、うっすらと見えてきた自分の強みがある。
丁寧さだ。
丁寧さには、いろんな要素があると思う。
親切
配慮がある
気が利く
想像力がある
優しい
頼りになる
なとなど…
そして、ふと気づいた。
フリーランスをしてから、自分の丁寧さの濃度が上がったんじゃないかと。
フリーライターは、相手の立場に立って物事を考えなければならない場面が多い仕事だと思う。たとえば、以下のように。
応募のやりとり
契約のすり合わせ
納期や報酬の交渉
作業の報告や相談
記事ネタの提案
私はクラウドソーシング歴が長かったので、いろんなクライアントさんとテキストコミュニケーションをとってきた。
顔も見えない相手と仕事するって、なかなか怖いはず。だから、相手に安心してもらえるようなコミュニケーションを心がけていた。
スキル面ではもっとできるライターさんがいるので、せめて人として仕事しやすい人になろう。
そう考えて必死に仕事をしてきた結果、周りに丁寧だと言われることが増えた気がする。
テキストのみで相手と信頼関係をつくるのは、簡単ではない。気を使いすぎて疲れたこともあった。
けれど今は、いろんな経験が無駄じゃなかったんだなと思える。これからも丁寧な自分でいたいし、頼られるような人になりたいな。
※自己評価がすごく低い人間なので、あえて長所の記事を書いてみた(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?