ヘルスリテラシー

日本人はヘルスリテラシーが低いことを知っていますか？

ヘルスリテラシーとは、健康を維持するために意識する能力のことです。

それが低い理由は、すぐに病院にかかれるから、また医療費の負担があまり高くないからだそうです。

確かに海外では医療費がすごく高くて、病院に行けないという話を聞いたことがあります。

日本は健康を維持できるものなどが溢れているからこそ、危機感がないのかもしれません。

また平均寿命も健康寿命も世界一長いのに、この差は男女とも10年前後あるようです。

この年数差は不健康な期間を示しています。

結局のところ平均寿命が長くても、それまで健康に過ごすことができないということです。
長生きしても、、という感じです。

そこで、50代後半からヘルスリテラシーを意識し健康維持できれば、残りの人生を楽しく過ごせると思っています。

もちろん心にストレスを溜めないことも大切です。

そのために好きなことをやりませんか？

生きがいを持つと健康寿命が延びるとも言われています。

人生最後まで健康でいるために好きなことをすることが一番です。