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ブログ史上最悪の日・・・からの涙腺崩壊

自分のペースで仕事をしたいからブログという手段を選んだのに、こんなに心を乱されることは初めてだな、ってくらい、昨日は「頭が痛くなる事案」が同時多発的に起きました。

それでも気を取り直して(問題は解決してないけど)今の気持ちでも書いとくか、とnoteに向かうことができているのは他でもないブログ・ツイッターで繋がった方のおかげ。

ブログを2年半やってて「泣けてきた」っていう初めての経験です。泣き言じゃなくて、良い意味の。

だいぶ独り言なので、じっくり読まないでね。

記事がプチバズ、アンチからのコメントに平常心が保てなかった

ブログとか動画、SNSでなんらかの発信をしていれば、必ず「アンチ」はでてきます。

あまり気にしてはいなかったんですよね。悪口や批判の声がコメントやお問い合わせフォームに寄せられるようになれば1人前、影響力がついた証です。

PVありがとう!滞在時間ありがとう!なんだったらインプレッション収益も発生してるかも、ありがとう!くらいの気持ちでいたんですよ。みんなに好かれるなんてハナから考えてませんから。

それでも、ちょっとキツいな、と思っちゃったんですよね、昨日は。

「オーストラリアの山火事」について書いた記事がツイッターやFacebookで拡散され、たくさんの方に読んでいただくことができました。それは喜ぶべきこと。

でも、アクセスが増えれば増えるほど「おかしな人」にも届いてしまうことはやむを得ないんですよね。

今回の山火事でたくさんの自然が破壊され、たくさんの野生動物が亡くなり、人も亡くなっています。

すでに4か月も燃え続け、いまだ鎮火されていません。ここに暮らす人々の精神状態だってもうギリギリの状態の人だって多いはず。

、、、心無いメッセージに言葉を失いました。心がざわざわしてしまい、いつもだったら「バカじゃねぇの、この暇人が!」で済ましていたのに、、、

ダメでしたね。

突発的なトラブルの対処、担当者とあーでもない、こーでもない、、、、

詳しくは書けないのですが、私が関わっているある案件にかなりやばめなトラブルが発生。

もう起きてしまったことなので今さら何をいっても仕方ないのですが「なぜこんなことが、、、」とこちらも言葉を失う出来事でした。

人と話すのが苦手なので、いつもならslackやchatworkで文字のやりとりなのですが、今回ばかりは電話で担当者と話す、という事態。これ、私にとってはかなり珍しいことなんです。

心の底では「私は悪くないよな」と思いながらも「私が先回りしていれば回避できることだったんじゃないか?」との自責の念も少なからず生まれてきてしまい、、、

どう気持ちに折り合いをつければいいのかわからず悶々とした気分が襲ってきました。

ベッドに入っても眠れません。いろんな感情が次から次へと押し寄せてきました。

2通のメールで緊張の糸が切れた、泣いた

眠れずにベッドに寝転びながらスマホをいじってた深夜1時過ぎ、2通のメールが同時に入りました。また嫌な感じの内容だったらやだなぁ、と思いつつチェックしてみたら送り主は「note」

タイトルは「メッセージのおしらせ」「サポートのおしらせ」

そこには、
・いつもブログとnoteを読んでいること
・オーストラリアの山火事が早くおさまりますように、との願い
・「無事でいてください」との私の身を案じる言葉

あー、もう今の私にはじゅうぶんすぎる。乾燥しきった心にたっぷりニベアを塗ってもらったような感覚。

会ったことのない人からの言葉で緊張ってとけていくんだな、と思った瞬間、泣けてきました。マジで。

だから、私も「会ったことのない画面の向こう側にいるあなた」にちゃんと言葉を届けよう、と改めて思いました。

このnoteは始めたばかりで、まだ読んでいただく方に満足いくコンテンツは提供できてないと思っているので「サポート機能」をアピールすることはしていません。

それでもサポートをいただけたことにも感動で、その気持ちに応えられるように、あたふたせずに落ち着いて前を向いていきます。

結局、人に救われる

ベストタイミングで温かいメッセージをくれる方、ツイッターのリプで声を出して笑っちゃうほど笑わせてくれる方、欲しい情報を惜しみなく与えてくれる方が周りにいる。

「人と関わりたくない」そんな理由でブログで稼ぐことに必死になっていたけど、結局は人に救われる。

私もいつか救う側の人間になろう。

そんなことを思った1日でした。


いただいたサポートは大好きなハッピーターンを買うために使わせていただきます。ありがとうございます。