見出し画像

【備忘録】うちのパートナーが自粛太りからダイエットを決意したきっかけと10キロ減量した方法

うちのマレーシア人パートナー(以下タムタム)、ロックダウン中に見事な自粛太りを遂げました。

去年の11月頃は上記ツイートのように自身の体重が右肩上がりという現実をかたくなに認めたくない様子でした。

しかし、2022年に入り、ダイエットを決意。

その結果、約5か月で10キロの減量に成功しました。

タムタムがダイエットを決意したきっかけとその方法について備忘録として残しておきます。

ダイエットを決意した3つのきっかけ

タムタムが「体重落とす!」と強い意志を持ったきっかけは、

・ぎっくり腰
・着る服がない
・新規事業のため

この3つが大きな理由でした。

ぎっくり腰

昨年9月某日、陽気に踊りの練習をしていたタムタムに突然襲った腰の痛み。

ぎっくり腰でした。

体重が急激に増え、足腰に負担がかかったことも1つの要因らしいです。

生活は一変、私が介助しないとトイレやシャワーもできないほどの重症でした。

動くたびに激痛が走る経験をし「もういやだ」と思ったんでしょうね。

▼ぎっくり腰の介助の記録▼(私もけっこう大変だった)

着れる服がなくなってしまった

10キロ以上太ってしまったタムタム。

下着もズボンもTシャツもぱっつんぱっつんになってしまいました。

私が「着れなくなった服は捨てて、新しいの買おう」と提案したところ、

「お気に入りの服はまた痩せたらまた着る。捨てなくない」とのことでした。

彼の中では「もう一度、以前のように手持ちの服を着たい」という強い思いがありました。

とりあえず増量した体に合う服や下着を一時的にK-Mart(激安ホームセンター)で調達。


新規事業で商談・出張を予定しているため

今年に入り、タムタムは新規事業をスタートさせました。

その一環で、海外出張や商談を予定しています。

ビジネスマンとしてスーツをビシっと着こなしたいからポッコリお腹をどうにかしたいという目標がありました。

▼タムタムの仕事についてはこちら▼


約半年で無理なく10キロ落とした方法

急激な減量は健康に悪影響を及ぼします。

タムタムは毎日無理なく継続できることをコツコツと実践していきました。

◆お米を減らし、そのぶん野菜を食べる

以前は晩ごはんの米の量が多かったんです。(2人で3合炊いてた)
お茶碗1杯にして、野菜をサラダやスープで大量摂取しました。

◆お菓子を減らす

甘いものが大好きなタムタムはお菓子を完全にやめてしまうとストレスになるので、量を減らし、我慢せずに食べていました。

◆小腹がすいたら果物

食事以外の時間に小腹がすいたらスイカや桃、りんご、みかんなどを食べました。

◆夜遅くに食べない

夜21時以降は特別な理由がなければ食べないことを心掛けました。

◆ランチはお弁当持参

野菜やたんぱく質が豊富なチキンを中心にランチはお弁当を持参しました。

◆炭酸飲料を避ける・水分補給を忘れない

コーラやファンタをやめて、水・白湯・手作りフルーツジュースを飲みました。水分補給は毎日2リットル。

◆毎日体重を計る

朝、トイレを済ませたら体重測定。増減に一喜一憂せずに現状を把握。

◆歩く・走る(30分ほど)

週3、4回、近所を走ったり歩いたり。

筋トレ(10分~15分)

Youtubeで適当な筋トレ動画を選び、宅トレ。ほぼ毎日やってました。

◆早寝早起き

夕食の時間を早めて、就寝は21時~22時。朝は5時~6時起床。

その結果・・・スルスルと10キロ落ちました!!

まとめ

タムタムの減量の様子をそばで見ていて、

  • 「体重を落とす」という意識よりも「生活習慣を変える」

  • 揺るがない理由

がダイエットの成功のコツなのだと実感しました。

私はロックダウン中に増量した分はキープしており、欲望のままにお菓子やごはんを食べる生活を続けております。

彼のいいところは「ふくちゃん(私)も痩せなよ」と強要してこないところ。

とはいえ、、、ね。

日常生活も戻りつつありますし、そろそろ自粛太り・在宅太りは解消しなければかなぁと思っています。

今のところ「思っているだけ」ですが。

関連記事もあわせてどうぞ

どうやったら「在宅太り」を実現できるか?そのノウハウを半ばやけくそでまとめました。


私の母がダイエットサプリを使って減量を試みた記録。


私たちの出会いのきっかけ。かれこれ20年前にさかのぼります。


いただいたサポートは大好きなハッピーターンを買うために使わせていただきます。ありがとうございます。