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病院の家族待合室で思ったことをつらつらと

わたくしごとですが、、、

と書き始めてみて

いやいや、noteなんて「わたくしごと」しかないだろ!という自分へのツッコミと、

とはいえ、ネットにどこまで「わたくしごと」を晒すのか?という迷いの中、

タイトルにあるよう、この文章は「病院の家族待合室」で書いています。


父の入院&手術

朝から父の手術で待合室で待機しています。

今年に入って3度目の手術ってことで、本人も付き添いの私&母も慣れたもん。

去年の夏から入退院・リハビリを繰り返している父の病状はこれでいったん落ち着くかなー、というところ。(願わくば)

それにしても・・・

待ち時間長いなぁ。

朝7時に家を出て、もうすぐ16時になろうとしています。

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ここで先生から手術完了を伝えられる
手術は成功、入院は長引かない模様
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近所の中華料理屋で爆食いして帰宅。

「二拠点生活」の決意

ふぅ、お腹いっぱい。

で?なんの話でしたっけ?

(noteはいつも着地点を決めずに書き始めるので一旦停止をするとわけがわからなくなる)

去年の夏、父の入院・手術が頻繁に必要になった時

今のわたしに必要なことは「二拠点生活」であると思いました。

家族に何かあればすぐに帰国できる「時間」「お金」

そして、どこでも働ける「場所の自由」

「その必要性」があったから、必死になれました。

幸い、自分の裁量で動けるフリーランス稼業。

「努力次第でどうにでもなる世界」に身を置いていることがこれほどありがたいと思ったことはありません。

じゃ、具体的にどんなことしたの?は話がとんでもなく長くなりそうなので、別の機会に。

人それぞれ事情や背景がある

この流れですと、

「パソコン1台で自由を手に入れたフリーランス」
「あなたも二拠点生活を目指そう」

みたいな話になりそうな雰囲気ですが、

個人的には「過剰な憧れ」を持つ世界ではないと思っています。

SNSで繋がって、仲良くしてくださるフリーランスや経営者の皆さんも、

もしかしたら「必死にならなければならない事情や背景」があったのかもしれないし、

のっぴきならない理由と情熱がなければ人様からお金をいただけるまでになれない・・・が、私の勝手な見解です。

そのへんの話は以下noteで書きました。

SNSでは決して表に出てこない「事情や背景」って、多かれ少なかれみんな持っていています。

「わたくしごと」をネットで伝える塩梅もひとそれぞれ。

だから、限られた情報の中で、

・この人の味覚はわたしと同じだ
・ワードセンスが好き
・価値観、仕事観が似てるかもしれない

といった「なんとなくピンときた」「なんとなく好き」で繋がっている曖昧な感じがSNSの醍醐味なんだろうな。


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