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わたしの一冊 47
【やがて訪れる春のために】
筆者 はらだみずき
発行 株式会社新潮社
呼応する
四季のうつろい
重ねた時を受け入れ
日々を愛でる
あなたは
美しい
と思った一冊です
気がついたら涙があふれていた――庭と家族の再生を描いた、やさしさに包まれる物語。
入院中の祖母から、庭の様子を見てきてほしいと頼まれた村上真芽(まめ)。
幼少時代に暮らしていた家を訪ね目にしたのは、荒涼とした景色だった。花が咲き誇っていた庭に、しっかり者の祖母に、いったい何が起きたのか? 庭を再生させようとする真芽は、様々な謎や家の売却計画などの困難に直面するが、幼なじみたちの力を借りながら奮闘する。季節の花々が彩る庭を舞台に描く、あなたのための物語。
ご閲覧くださりありがとうございます!
四季うつろい
うつくしいですね
わたしの一冊が
あなたの一冊へ
紡ぐことができたら嬉しいです!
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