池で小物釣りをしよう!!

小物釣りとは...
👉🏻最初から小さい魚を狙い釣る釣法

今回は『小物釣りに行こう!!』ということで色々と伝えていきます。     

※ここでの小物釣りは、での釣法・やり方をお教えします。

7月に入り、だんだん気温も上がり、いよいよ夏も本番に差し掛かってきました。

そんな中、家でずっとゲームをしているお子さんなんかを釣りに誘ってみてはどうでしょうか?

他にも、休日を無駄にしてる学生や社会人、暇な人は釣りをしてみてはどうでしょうか?

「そんなこと言っても、道具も知識もねぇし」と思っていませんか?ここで紹介する小物釣りは大きなお金も掛かりませんし、そこまで知識も要りません

どういう事かというと、安い金額で始めれて大した知識も要らないということです。大した知識は要らないと言いましたが、用語は覚えておいた方がいいです。 道具を購入の際、スムーズにしやすいです。

👉🏻小物釣りは手軽に始めれて、釣りの勉強しなくてもいいのです。


小物釣りに行く準備をしよう!

まず第一にすることは『下調べ』です。釣りができるかどうか、何が釣れるのかをしっかり調べましょう。

その次に準備です。釣りには必要なものがいくつかあります。

釣りに行くときの持ち物

昆虫採集では服装から準備が必要でしたが、小物釣りにはそこまでしなくていいと個人的に思います。海で釣りをする場合はもっと準備が必要です。

昆虫採集についても書いてます。ぜひ見てください!

https://note.com/fuku2323/n/n54696133f26d

*ただ水辺には蚊が多くいます。何かしらの対策はしましょう。

持ち物:釣り竿・道糸・ウキ・仕掛け・餌・水筒
・タオル                

全てお手頃の価格で買えます。

小物釣りで使う釣り竿は「延べ竿」という竿です。大体800~2000円の間で購入できます。もちろん値段の高い方が耐久性はいいですが、小さい魚を相手にするので耐久性はそこまで気にしなくていいでしょう。

「道糸」は直接竿の先に結ぶ糸のことです。これがないと始まりません。

「ウキ」とは直接道糸に付けて、魚が掛かっていることを合図してくれる道具です。小物釣りには欠かせない大事な道具です。

「仕掛け」とはウキから下の仕組みのことで、主に「針」のことを指しますが、仕掛けを作るといったら「道糸」「ウキ」「針」を繋げて1つにすることです。
これはすごく面倒くさいです。

そこでおすすめなものを紹介します。

画像1

↑の商品をおすすめします。これはすでに仕掛けが作られているものです。

竿の先に糸を結ぶだけで使用可能です                    

※僕もこの商品を愛用していて、しっかりと釣れています。

「餌」とは針に魚を掛けるために必要なものです。
小物釣りで使用する餌は、主に「虫餌」と「練り餌」の2つが挙げられます。

虫餌には、
・「アカムシ(ユスリカの幼虫)」
・「サシ(ハエの幼虫)」
主にこの2種類を使います。「アカムシ」は流れのない池で使い「サシ」は流れのある所で使うようにしましょう。どちらも100~200円前後で購入できます。

練り餌にはいろいろな種類がありますが、粘りの強いグルテン系の練り餌がいいでしょう。大体300円前後で購入できます。

虫が嫌な人は練り餌を使いましょう。
※ただし、手に独特な匂いがついてしまいます。

他にもうどん小麦粉で代用が可能です。
魚のサイズに合わせて小さくしたり、ちぎったりしましょう。

餌以外は100円ショップ(DAISO)で購入することもできますが、僕はおすすめはできません。

DAISOの釣具は安くていいのですが耐久性がなくすぐに糸が切れたり、仕掛けが簡単に壊れたりします。個人的には釣具屋さんに行って、店員さんに聞きながら購入した方がいいと思います。

「水筒」は水分補給のために持って行きましょう。

「タオル」は汗拭き用手拭き用の2つを持っていきましょう。

夏は自然と汗をかきます。汗を拭くために汗拭き用のタオルは持っていきましょう。
餌や魚を触ると手が臭くなります。そのため手拭き用のタオルも持っていきましょう。

小物釣りの魚は口が小さいので魚を触って針を外します。魚を触った手は臭いです。汗拭きタオルで手を拭くのもいいと思いますが、臭くなるので手拭き用のタオルは必要です。

⚠️釣りに行く前に...⚠️

1.マナーを守ろう!!

・ゴミは必ず持ち帰りましょう。むしろ拾うようにしましょう。

・ルールは守りましょう。立ち入り禁止の看板など入らない!!

2.釣りには危険も伴います。

・子どもと釣りに行く場合、絶対目を離さないようにしましょう。子供はいつどこで何をするか分からないです。釣りに集中し過ぎないようにしてください。

・2人以上で行くのが望ましい。いつ何が起きるかわかりません


さあ、いよいよ釣りへ

「下調べ」、「持ち物」の準備を終えたら『いよいよ釣りへ』ということで、現地に着いてすることを伝えていきます。

現地に着いたらまず、釣りをする場所を決めましょう。

僕の場合、足場のいい所を選びます。小物釣りで釣る魚は基本的にどこにでもいますから足場のいい安全な場所を選びます。

さっそく、仕掛けを投入します。                      ↓                                    次にタナを合わせましょう。

タナとは...魚がいる層のこと。                       タナを合わせる...針に刺した餌を魚のいる層に持っていくこと。

小物釣りの魚は底にいることが多いです。                 

底を取れたらウキがピクピクと動きだします。タイミングを合わせて釣り竿をピュっとあげたら簡単に釣れます。

釣れたら落ち着いて魚から針を外しましょう。

釣った魚はその場で逃がすか、ストックして飼育するかを決めましょう。

ですが、飼育は難しいので、覚悟のある人のみが飼育しましょう。

釣れない場合は場所の移動をします。移動したら上から順にを繰り返してください。

釣りをやめるときには、使った仕掛けやゴミはその場で捨てず持ち帰りましょう


釣りを終えてすること

帰ったらまず、手洗いうがいを必ずしましょう。

そして自由研究のレポートだったり、写真で記録をしたりしましょう。

以上が小物釣りの流れです。

是非、小物釣りに行ってみてください。


Twitter

https://twitter.com/Hunter_Fuku

YouTube

https://m.youtube.com/watch?v=_vbrxWtQ_e0




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?