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我が友、生姜紅茶

生姜紅茶を愛飲して、1ヶ月ほどになる。

きっかけは、たまたまSNSに流れてきた、ガンを自力で治したムラキテルミさんという方のブログだった。

父が昔、ガンを患っていたり、友人に闘病中の人たちがいることなどから、なんとなくガンには関心は持っていたことがある。

だけでなく本サイト、イラストがなんせとっても素敵!

絵本を読むみたいに読んでたら、リアルな体験談の面白さも相まって一気に読んでしまった。

その中に出てきた「生姜紅茶」のイラストが、超可愛かったのですよ。ぜひ見て!

なんかその質感に惹かれていたら、そのブログを読んだ数日後に近所のスリランカカレーの店員さんに呼び止められた。そんなこと一回もなかったのに。
「これいるか?」と、見せられたのが、なんと生姜紅茶。


買うやろ。

もはや生姜紅茶の方が俺を呼んでいる。


そして飲み始めたら、なぜかフィットしてハマった。

何かを定期的に摂ること、というより定期的に同じことをすることがめちゃくちゃ苦手な俺にとってはかなり画期的。
今のところ毎日飲んでる。

なぜ続いてるのか?と不思議で考えてみた。

・薬でなく食品なのでいつどれだけ摂ってもいい。
(サイトによるといくら摂ってもいいらしいが、病気状態でない人には適正量があるのか不明。
俺は飲みたいだけ飲んでる。)

・甘くないのでお茶や水と同じ、常飲するテンションで飲める。

・ティーパックなので湯を沸かして入れるだけ。
保温の水筒に作っておけばいつでも飲める手軽さ。

・味とか、舌のピリッとした感覚が好き。
ジンジャーエールも好きだし、生姜好きだったっぽい。なんなら粉末生姜を加えて、追い生姜して飲んでる。

・冷房で冷えた体や、夜の風呂上がりで作業してちょっと湯冷めした体が温まる。
胃のあたりがほかっとするのって、なんかホッとするよね。

・早朝に起きて、ひとまず湯を沸かして生姜紅茶を淹れる、という一連の流れが好き。
その間に目が覚める。

・朝イチに飲むと温まって目が覚める。

とまぁ、書き出してみたらメリットだらけだった。
こりゃ続くわ。

なんせあったまるのが気持ち良いんだよな。
最近朝晩冷えてきたから心強い味方。
ノーベルぽかぽかで賞あげたい。

今はカレー屋さんの紅茶も無くなったので、ネットでちっさい袋をいくつか買って飲み比べ中。
好きなのいくつか見つけたい。

自分の健やかさを支えてくれるサイクルを見つけて育てていくことは、自立の力を伸ばしていくようでなんだか誇らしい。
地に足がつく感じがする。

生姜紅茶には、ぜひこれからも共にいてほしい。


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