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12/1 Twitter コラボ トークイベント「FUKKO STUDY #1」やります!

皆様、ごぶさたしています。
9月のイベントの最後に、
「12/1にイベントやります!」と告知したままだったのですが、
ようやく詳細が決まりました。

タイトルは
FUKKO STUDY #1 〜防災や災害に、SNSをどう使う?〜
です。

様々な自然災害が起きた今年。
特に、台風15号、19号、21号は広範囲で様々な被害、影響が起きました。
そんな中でも、ボランティアをSNSで募る動きが起きたり、
Twitterを使って災害救助を行うなど、
新しい技術を使った取り組みも見られました。
一般社団法人FUKKO DESIGNでは、Twitter Japanと共催で、
災害時にどのようにツイッターを使うか、そして、
SNSを活用してできる支援など、
これからの災害に向けて有効と言われるSNSの活用の仕方を
様々な方達と話し合うイベントを開催します。


【概要】
■日時  
 12月1日(日) 14:00開場  14:30開演  17:00終演予定
■場所  
 Twitter Japan 本社(東京都中央区京橋3丁目1−1 東京スクエアガーデン19F)
■参加費
 無料  ※Peatixからの事前の申込がないと入場できません。
 https://fukkodesign1201.peatix.com/
■主催
 一般社団法人FUKKO DESIGN(共催:Twtter Japan株式会社)
■内容
 ・開会のあいさつ(一般社団法人FUKKO DESIGN代表理事 河瀬大作) 
 ・一般社団法人FUKKO DESIGNの取り組み紹介~SNSによるボランティア募集~
 【登壇者(敬称略)】
 岡氏智美(館山市地域おこし協力隊)
 明城徹也(NPO法人 全国災害ボランティア支援団体ネットワークJVOAD)
 木村充慶(一般社団法人FUKKO DESIGN理事) 

トークセッション① 〜災害に対する"日ごろからのそなえ"〜
 【登壇者(敬称略)】
 荒木健太郎(気象庁気象研究所研究官・雲研究者)
 白井明子(株式会社ローソン プロモーション部 シニアマネジャー)
 河瀬大作(一般社団法人FUKKO DESIGN代表理事)

・トークセッション② 〜台風19号、長野県防災がTwitterで行ったこと〜
 【登壇者(敬称略)】
 窪田優希(長野県災害対策本部室 総括・調整担当)
 平城由紀(Twitter Japan株式会社 公共政策マネージャー)  
 磯田美菜(一般社団法人FUKKO DESIGN理事)


そうそうたる顔ぶれが来てくださることになりました!

1つ目のセッションは、FUKKO DESIGNで行ってきた、bosyuを使った取り組みについて、一緒に活動をしていったお二方と一緒にお伝えします。
台風15号で被災した千葉県館山市で、地域おこし協力隊として活動する岡氏さんは、周囲のお困りごとをbosyuで発信することで、ボランティアを呼びました。新たな”ボランティア”のつながりについて考えます。

2つ目は、ローソンのあきこちゃんと、映画「天気の子」の気象監修をした気象研究官の荒木健太郎さんが登場!
日本最大級のフォロワーを抱えるローソン公式ツイッターも、先日の台風19号の際には、どのようにTwitterを運用するか迷ったそうです。
また、荒木さんのツイッターは雲の写真や雪の結晶の写真がたくさん!これと防災ってどう関係あるのでしょう?

3つ目は、あの!長野県防災の”中の人を統括する人”が来てくださいます。
台風19号で甚大な被害があった長野県。県の防災ツイッターとしては珍しく、救助要請の情報を収集するツールとしてTwitterを使用。双方向でのやりとり救助につながったこともあり、注目されたアカウントについてうかがいます。

どうです、来てみたくなったでしょう!

Peatixからの事前の申込がないと、入場できませんので、
必ずこちらからご登録をお願いします。
https://fukkodesign1201.peatix.com/

皆様の参加をお待ちしております!

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