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ヨーガニケタンでヨーガ講師の資格を取る話【2】

この記事ではヨーガニケタンのYIC WEB講座を実際に受けた時をレポりたいと思います。

※私が受けた時のことなので、今は変わってることがあります。
※ヨガ=ヨーガですが、ニケタンではヨーガと言ってるので統一します。


受講のきっかけや申込みのことはこちらの記事で書いています。


4月の後半に申込みをし案内を受けたあと、
5月に入って「動画を更新した」という旨のメールが入って始まりました。申込時に案内されたURLからログインして動画を見ます。

・ヨーガ講義動画
・ヨーガ実技動画
・ヨーガスートラ講義動画
・ラージャヨーガ実技動画
4種が2つずつ公開されていました。


講座は全部で10つあり、1ヶ月に2講座を受けるシステムになっています。
講座1つにつき4種の動画があるので、最初はいっきに8種類の動画が公開されていたんですね。
(講座によって増えたりすることもある)

ヨーガの講義



隙間時間にまず講義動画を見ました。
テキストと合わせて木村慧心先生の顔を眺めつつw
ヨーガの歴史やら現代医学やら…初っ端から難しい言葉が並びましたが、話はわかりやすかったです。
スピリチュアルな話はたまに出てきます。宗教感はあっても洗脳されるような内容はありませんでした(そりゃそうだ)
腑に落ちる内容が多かったので面白くもありました。
エヴァ好きな私には人類補完計画がチラつきましたが、そういう発想の広げ方も楽しいなぁと思いました。

勉強苦手な私、ちょっとおネムになる感じでした。これ自宅だったから良かったけど対面だったらヤバかったかもしれません。

講義毎回のラストには宿題が出ます。
(テキストにも記載あり)
テキストからの問題数点と、自分はこの時どうだったか?みたいな自己分析の問題がついてきます。
これはレポートにまとめて提出となります。


実技動画



ほぼ実技テキストの順番に沿って、
淡々とやり方を説明してくれる動画でした。
女性がヨガマットで実演しつつ、
先生が喋って説明してくれます。
スークシュ・ヴィヤヤーマと呼ばれる運動、
アーサナ(ポーズ)、呼吸法、リラクゼーション法など様々。
動画はかなり丁寧でした。
難しくはないのですが、沢山で大変。
名前と実技を全て暗記する必要はないみたいです。
でも、正しいやり方は覚えなければなりません。
⁡何度も繰り返して見ていました。

ヨーガ・スートラ



ヨーガの古典(スートラ)を先生が解説しつつ、それにおいての自己分析(瞑想)をします。
瞑想は「となりの人と話して〜」という感じで進められていて、チーム講座を想定してるやつかな?と。私はぼっちでやってたので、気軽に一時停止して考えてました。
この瞑想した内容もレポートに記入します。
⁡心の整理ができて落ち着けたし、面白かったです。


ラージャ・ヨーガ



木村先生が大勢の前でヨーガを教えている映像でした。
アイソトニック(体操的なやつ)から始まることが多くて、最初は「これお年寄りの健康体操講座か?」って思っちゃったんですが、全てヨーガなんですね。想像以上に激しい筋トレもあったりして戸惑いましたw
がっつりアーサナ(ポーズ)から呼吸法まで1時間ほどガッツリやります。一般向けではなく、講師向けっぽいです。
これを行った感想もレポートに書きます。


宿題(レポート提出)



1つの講座につき宿題レポート1つ提出です。
内容はそこまで難しくはありません。
講義宿題・スートラ瞑想内容・ラージャヨーガ感想をレポート1点にまとめて提出。
文字数の指定はないので多くても少なくても大丈夫そう。
書くまでが大変なだけなやつです。

Wordでレポートを書いたら、公式サイトから提出します。(宿題はこちらってかいてある)

提出後、メールでお知らせが来たら
提出サイトから返信を見ることができます。
毎回Wordデータの最後に木村先生から一言二言書いてありました。
基本的に優しい言葉でした。
1日ほどで返事が来ることが多く、この人テキパキしててスゲェなーと思ってました(偉い人だぞ言葉に気をつけろ)


やっぱり宿題が大変



このWEB講座、
後回しにする性格の人には向いてないと思うww
私はマメにできるタイプだけど、
月末に焦って宿題することもよくありました。
量は大したことないけどねー。。


次は中間試験、修了試験について書きます。

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