見出し画像

バカ&ワーママの宅建業法一本釣りの術!

こんにちは、ふきちゃんです!

底辺高校短大卒で、フルタイム勤務で1歳子育てしながらでも宅建合格した体験記です。

宅建士の勉強でまず取り掛かるのは 『宅建業法』です。

なぜって?
この項目が全体の半分以上を占めることが多いからです!

宅建士試験の問題数は、全部で50問です。 問題の内訳は、「民法等」の科目が14問、「宅建業法」が20問、「法令上の制限」が8問、「その他関連知識」が8問あります。合格点は50点満点で35点前後、約70%以上の正答率が目安です。

宅建業法が一番出る確率が高いです。
民法 も同じぐらい たくさんの問題が出るのですが、民法なんて 範囲 広すぎて、どこが出るかなんて運です。私の場合は潔く 捨てました(笑)
代わりに 宅建業法だけは 満点取るつもりで、一番早く勉強 スタートしたし時間もたくさん取りました。

例えば 「宅建業法」で命かけて満点の20点取る。
「民法等」「法令上の制限」「その他関連知識」は30問あるうちの50%の確率で間違えて OK〜!
2問解いて 1回ぐらいは間違えてもいいって思うと気が楽になりませんか?

私は底辺高校 短大卒業で受験勉強なんかしたことなかったので、宅建 試験当日は緊張のあまり 凡ミスしまくりました(笑)えーいつも間違わないのになんでこんなところ間違ってるんだ 私ーーー!って頭をポカポカ叩きたくなるぐらい。
それでも宅建業法だけはほぼ満点に近い点数が取れていたので なんとか合格することができました。

宅建業法だけは問題を丸暗記するのではなく、なぜこういう問題が出てるのか 深く深く 自分が理解できるまで 探っていくのが 満点を取る ポイントです。
深くするためには YouTube を活用してください。

例えば私のおすすめは 宅建みやざき 塾です!

提供宅建みやざき塾

みやざき先生は宅建士界のレジェンドなのでのご存知の方も多いかと思います。
先生のわかりやすいところは、ただ問題の答えを教えてくれるのではありません。

例えばの教科書だと、宅建にはこういうルールがあるので覚えてくださいね って感じでいくつか 箇条書きで 羅列されているだけかと思います。
しかしこの みやざき先生はそんな教え方はしません。『ルールとは目的を達成するためにできるものです。
その目的とは一体誰を守るためのものなの?このルールを守らないとどんな困ったことが起こるの?』そんな視点で解説をしてくれます。私達人間は情報をストーリーに結びつけることで覚えやすくなります。物事を物語として語ることは、記憶と理解を促進する効果があります。このみやざき先生は、宅建の問題をストーリー仕立てでお話するのがめちゃくちゃ上手なので、勉強が苦手な底辺高校 短大卒の私でもとっても分かりやすくて最高でした!

宅建試験は満点をとる必要はないです!
ギリギリ 35点前後でも十分 合格できる可能性があるんだから、宅建業法の20問だけは 満点取りましょう!

育児や家事をしながらだったらイヤホンはめて YouTube 聞けますよね?トイレ休憩の時間に2〜3問だったら 過去問アプリで問題解けますよね?まずはそんなちっちゃなことでもいいから分野は宅建業法に絞って ちょっとずつ勉強してみてください(*^^*)

今年 宅建合格しましょーーー!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?