ここではないどこか 韓国ドラマの世界 第三回「信じる力」(せともも)
今回で3回目となるのですが、お薦めしながら、私自身どうしてここまで韓国ドラマを観るのか考えてみました。
自分の書いた脚本が放送されるようになりましたが、初めて脚本の存在を知ったのは小学生の頃です。とにかく映画が好きで、観終わってもなかなかその世界から抜け出すことができず、なぜこんなに感動するのかと思っていたら父親が「映画には脚本ってものがある」と教えてくれたのがきっかけでした。
当時は漠然と、こんなに心を引っ張り込む素を作るってどういうことだろう・・・と、読んでみると脚本と