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税理士顧問料とサブスクリプションについて

みなさん、いつもお疲れ様です!
大学院に通いながら、税理士事務所でアルバイトしている税理士の卵、アカネ🙋‍♀️です!11月になり、朝と夜に寒さを感じるようになりましたね。これからの季節は、鍋がいいですよね~😁私事ですが、つい最近土鍋が壊れてしまい、お家で鍋を作る時フライパンを代用しています。

さて、今回紹介する内容は、「税理士顧問料とサブスクリプションについて」です。みなさんは、税理士顧問料はいくらがいいと思いますか?また、
サブスクリプションについてどのようなイメージがありますか?


①税理士顧問料について

税理士顧問料は、毎月支払う費用になることから安く抑えたいと考える方が多いのではないでしょうか。では、税理士顧問料は安い方がいいのか。安いことでのメリットはあるのでしょうか。また、毎月支払うという定額なものであることから、安い方がいいと考えるのが一般的だと思います。理由としては、顧問料は費用計上であり、経費となることから、安い顧問料だと経費を少なくできるからです。赤字企業や経営が不安定でない限り、安い必要があるのでしょうか。逆に高額すぎることは良くないですが、サービスの提供と対価が伴っていることが重要です。社長や個人事業主にとって、経理や税務を任せる税理士に対して、付加価値があり、利用者満足度が高いものがよいと思います。そこで税理士は、顧客ニーズに答えられるよう努力していかなければなりません!!

②サブスクリプションについて

サブスクリプションとは、サービスや商品を一定期間利用できる権利に対して料金を請求するビジネスモデルのことであり、一般的に普及している商品は、音楽配信サービスや動画配信サービスがあります。このサービスを利用している方は、分かると思いますが、自分好みの音楽や動画をオススメしてくれるAIの機能があり、顧客に利用価値を提供しています。そこで今回、サブスクリプションをテーマとしている理由として、税理士業もサブスクリプションのようなビジネスモデルへと変更していく必要があると考えたからです。定額制のものより、よりよいサービス提供ができる税理士は、今後AI社会が進んでいる中、生き残れるすべとなると考えています。

③まとめ・感想

・税理士顧問料は、解約さない限り一定額支払う。(定額制)
・税理士顧問料が安いと経費計上が少なくなるが、安くする必要がないこともある。
・付加価値がある税理士が求められる。私の場合、付加価値を見出せる税理士になる!
・サブスクリプションは、サービスや商品を一定期間利用できる権利に対して料金を請求するビジネスモデルのこと。税理士顧問料と似ているが、サブスクリプションには、顧客ニーズに合った提供ができていると考えられる。
・よりよいサービスの提供ができるよう我々、税理士はビジネスモデルについて考えていく必要があると思う。
・今回の内容は、今後税理士として働くにあったてかなり興味深い内容で、今後も経営学やビジネスモデルについて学んだことを記事に掲載していこうと思う。

最後まで読んでいただきありがとうございました😁

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