勉強のやる気はどこからやってくる?
こんばんは。
今日は私なりに
勉強をやりたくなる方法をまとめます。
一つでも参考になれば幸いです。
①とりあえず机の前に座る。
やる気がなくても、とりあえず座ります。
すると、なにか始めなくてはという気持ちになります。
それが勉強でなくたって、お絵かきだってゲームだって何でもよいです。
好きなことをして、気持ちが満たされれば、おのずとやるべきことをやるはずです。
だからまず、座ってみる。
②時間を決める。(とても短く)
集中力は年齢+1分。個人差はありますが、小学生でも15分といわれています。
大人だって、そんなに変わりません。あまり、自分に期待をしすぎずにまずは「15分は○○をやろう!」と決めましょう。きっと大丈夫。その後は、ご褒美を挟むなり、休憩を挟むなり、勉強を続けるなり、自由にしましょう。
③笑顔をつくる。
なぜ勉強がつまらなくなってしまうのか。一人でいると暗い気持ちになってしまうのか。これらの答えはきっと、笑わないからです。
どうやら人間の脳は、人の笑顔を見るのが大好き。また、鉛筆を加えて笑顔の形をつくるだけで、幸福気分になるというフェイシャルフィードバック仮説というものもあります。
だから笑いましょう。定期的に。嬉しくなくたって、楽しくなくたって笑っていいのです。脳が勝手に勘違いをして、楽しい気分になるかもしれません。
もしも、面白いことがないから笑えないよという人がいましたら、YouTubeやお笑い番組、笑顔のイラスト、可愛いぬいぐるみを見るのもおすすめです。
とにかく自分を笑わせましょう。
④やりたいところからやる。
教科書をはじめから攻略しようとして、挫折した経験はありませんか?私はあります。歴史がとても苦手で、縄文時代と弥生時代しかわからないのです。
そんなことにならないために、適当なところから勉強を始めましょう。どうせ全部やらなければならないので、どこからやったっていいのです。(歴史はそうはいかないのかな?)好きなところから覚えて、できるところや分かるところを一つずつ増やしましょう。一つ覚えただけでもうすごい成長ですから。
⑤こまごまと教科を変える。
これは、特に飽き性の人にオススメです。15分ずつでもよいので、テンポよく教科書やワークを変えてみましょう。
⑥やらぬよりマシ。の精神
勉強をしていると、思い通りにはいかず、自分の至らなさを感じることもしばしば。しかし、あなたは勉強をした。何もしていないよりは、はるかに素晴らしいのです。どんなに小さな進歩でもやった自分を認め、たたえてあげましょう。えらいぞ!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?