人に合わせる能力
無意識のうちに。
こんにちは。
HSP強めの者です。
今回、私が無意識に、多重人格のようになってしまうことについてお話します。
相手によって、自分のキャラを変える人。
あなたは、こんな人嫌いですか?
誠実ではない?それとも
嫌いでは無いけど、困る?
私は○○モードをたくさんもっていて、コロコロとキャラが変わってしまう人です。
※例えばお姉さんモード。わがままモード。かっこいい勉強家モード。真面目な生徒モード。反抗期中学生モード。良い後輩モード。など
HSPは、ဗီူဗီူ ဗီူဗီူ【←これ人と打つと出てきました!⠀】相手の求めている雰囲気を感じとり、その人を楽しませたくて、喜ばせたくて
キャラを作ってしまいます。いとも簡単に。
無意識なので、その場では疲れませんが、実は疲弊しているのだろう。
もちろん、これで誰かと一対一で話す時は、何の問題もありません。
むしろ、誰とでも上手い感じに話せるからハッピー。
しかし、複数人だとダメなのです。自分が何を演じればいいのか、いや、演じる必要はない。そのままの自分でいいはずなのに、分からなくなってしまう。
例を挙げましょう。
例えば保育園。
先輩保育士さんと、1歳の子供。
同じ態度で接することが出来ますか?
私は出来ない。できない。
臆病者なだけなのかな。
キャラが色々ある自分をみせるのは、非常に怖い。
たとえば、サークル。
先輩と後輩。
先輩には、素直に従う後輩であって、
後輩には、頼れる先輩でなくてはならない。
⤴︎明らかに間違ったことを言っているような気がする。
先輩の前で後輩に教えるなんて、とてもできたものではない。
はぁ。
人にどう思われるかなど、気にしなければいい。たしかにそうですが、言葉で言うほど、簡単じゃないんです。人の感情伝わっちゃうから。
ということで、
最後にいい点を書きます。
HSPは、子供を相手にする職業(先生など)にとても向いているかも!
だって自分を丁寧に見て、関わってくれて嬉しくない子供はいないでしょう。
物怖じということを知らない全開放出来る子。
大人しくて、繊細な子。
心を開いた相手には馴れ馴れしくする子。
頑張りを家で認めてもらえない子。
本当に一人一人違う。
だから、子供と対応する時は、一人一人ちゃんと変えていい!
求めているものは、人それぞれだと思うから。
という結論に至りました。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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