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光熱費の上昇、近年稀にみる家計の大ピンチ!

最近光熱費が本当に高い。

我が家の電気代は、1月の昨年同月比で5,000円アップ
ガス代は3,000円アップである。

12月もかなりの高額だったので、1月央くらいから昼間はノー暖房で過ごしています。在宅勤務中は基本暖房無し、、、なかなかカラダに応えます。

電気会社やガス会社というのは基本は独占産業(?)なので、価格競争の原理が働かず、掛かったコスト分がそのまま簡単に小売価格に上乗せされてしまうという厄介やもの。

電力・ガス会社の社員の生活を守るためには金額を上げるしかないのでしょうが、我々一般市民からすると非常にツラいです・・・

ここからは「では、それにどうやって対応しよう?」という個人的な策を考えてみることにします。

まず考えるべきは「電気代上昇分の、手取りを増やせば良いのでは?」です。

サラリーマンなので、給料はすぐには上がりません。
ましてや8,000円の手取りを上げるのだとすると、その倍の15,000円くらいの月給上昇が必要。
うーん、無理。

次は副業
これが一番現実味があるのですが、私自身すでに奨学金財団での副業をやっております。
なので、さすがにもう一つ増やすというのは時間的に難しい。

次が資産運用
これも現実味はあるものの、かなーりの勉強が必要な感じ。
積み立てNISAくらいは可能なのですが、還元される時期がかなり先なので、今の光熱費上昇への対応策にはならない。

こうなると、やはりすぐに対応が可能となる「生活費の削減」が現実的になってきます。

8,000円分の削減、、、、さてどうしましょうか!

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1.光熱費の削減
先月からやっていますが、暖房つけている時間を削減しています。
つけるのは朝6:30~8:00までの朝準備時間。
夕17:00~23:00までの家リラックス時間。
これ以上は減らせられないのかなと思っています。

ガス代ですが、週2,3でお風呂を沸かしていたのですが、これを週1に落としました。これがどれだけ効果的か、今後見ていきたいと思います。

2.飲食費の削減
食材費も案外と上がっていたりします。油類、乳製品などなど。
野菜は時期によって安いのも出ているので、それを中心としたメニューに変えることが一つの努力と。

あとは、元々高い食材、うちで言えば牛肉なんかがそうですが、それを食べる頻度を下げるのが一つです。

3.交際費の削減
飲み会の回数が、実はどんどん増えています。
今までは月に1度あるかどうかでしたが、最近は週に1度はあります。
1回6,000円として、24,000円のアップ!
逆になんとかしないと!

4.酒代
1月から家計簿をつけ始めました。

私のお手製家計簿。生活の見える化が目的です。

そこである値が高いことに気づき、、、それが酒代でした!

週に1本の日本酒と1本のワインを飲みますので、それだけで週3~4,000円。
月16,000円くらい!

これを半分にすると8,000円のOFF!
これだ!!


5.その他
洋服はもうあまり買わずに、今あるものを着まわしていこうと考えています。薬代などは減らせないですし。

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ということで、有効な策としてはお酒代を半分にするです!!!(涙
が、がんばります!!

ただ、この光熱費の上昇というのは今後もまだまだ続きそうなので、光熱費・生活費の削減は待ったなしです


本当に困った・・・困った・・・・

我が家の今後の方針は、大枠で下記です。

  • 電気・ガスは敵!極力使わないような生活スタイルにしよう

  • 生活費を下げて、スモールな暮らしを心がけよう

  • 家計簿をつけ続けて、無駄を見える化していこう

皆様で、もしよい光熱費の削減方法があったらぜひ教えてください!!

今日はここまでで。
読んでくださりありがとうございます。
合掌。

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