【昭和メシNo.2】ラーメン、蕎麦、カレーこそ我が原点
元々「食堂メシ」と名乗っていたこのマガジン、想像以上に「食堂って、周りに無い!」ということに気づき、名前を「昭和メシ」にしました。
私が子供の頃から存在していたような、古き良き食事を載せていこうと思います。
※マガジン登録くださっていた方々、すみません…
昭和メシ、定義するのは難しいですが、個人的には
「飾りっけが無く、昭和を生きた人達が「そうそう、これだよこれ」って言えるようなご飯」
という説明が合うかなと考えています。
こちら、以前も訪れた江東運転免許試験場の食堂。
醤油ベースのラーメンも変わらぬ味という感じで風情(?)を感じます。
チャーシューも、とろける系のチャーシューではなく、しっかり食べ応えがある感じのやつ。
そして、最近は音楽・野球仲間と会う為に川崎を訪れることがあります。
その時一番行くのがこちら「スタミナカレーの店 バーグ」。
生姜焼肉がどっさり乗ったカレー、美味です。
なにか奇をてらった味ではないのですが、なんとなく旨味成分がたくさん入っている気がする。
何度でも食べに来たくなります。
ラーメン。
誰かが「このラーメンなら2,000円払っても良い」とか言っていましたが、我々庶民が好むのってもっと安いラーメンなのかなって思ったり。
カレーも、最近はパシャパシャしたカレーが流行っていますが、昔ながらのカレーが個人的にはぴったり来ます。
三つ子の魂百まで。
多分私は、死ぬまでこういった味の食事を好んでいくんじゃないかなって思います。
ご馳走さまでした!
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