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目的と目標のやさしい捉え方
こんにちは。深田貴子です。
今日も訪れてくださり、ありがとうございます。
最近、「目標を立てるのが苦手」という相談をいただいたので、目的と目標を整理する記事を書いてみようと思います!(note、まだまだ方向性定まらず〜書いてたら、そのうち定まるかなあ?)
目標が苦手な理由を考えてみる
まず「苦手」なものにも「得意」なものにも、何かしらの理由があるはずなので、そこをしっかりと考えてみるのがおすすめです。
例えば・・「目標を立てるとどんなことが起こると思っているか?」「目標を達成できなかったら、どうなると思っているか?」など、目標に対するイメージを明確にしてみる。
そうすることで、自分が目標がなくても上手くいくタイプなのか、目標に対するネガティブイメージが邪魔しているタイプなのかが分かってくると思います。
目的と目標をつなげてみる
目標を立てたくない人や、苦手意識が強い人は目的と繋げて考えてみるのもいいんじゃないかな、と思います。
目的・・長期的・抽象的なもの。最終的なゴール
目標・・短期的・具体的なもの。ゴール(目的)までの通過点
↑基本的なことなので、知っている人も多いかもしれませんが・・意外と目標(数字や結果)に向かって頑張っているときって、自分の本来の目的を忘れがちなんですよね。
逆に目的ばかりを考えていると行動に繋がらない(具体的じゃないから何をしたら良いか分からない)ケースもあるので、結局どちらも重要だと私は思っています。
目標はとりあえずの“目じるし”に。
心に置いておくのは、常に“目的”。
目標は結構できる・できない、やったことある・ないは関係なく、ひとまず書いてみたり、決めてみたりします。
決めたからと言って、絶対!とはいつも思っていなくて、そこから修正しつつ、その時の自分にあった目標にしていけばいいというスタンスで「柔らかい目標」を立てるようにしています。
そして、目的は「自分との約束」のようなものでもあります。なので、目標よりも、目的の確認作業するようにしています。(例えば、自分は自由を感じているか?心から幸せだと思えているか?など)
なので、目標はあくまで「通り道」として。
達成できた・できなかったことは、私の場合はあまり執着しないようにしていますよ^_^
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いかがでしたか?^^
目標!目的!と聞くと、構えてしまうかもしれませんが、どちらも自分の人生をより楽しんだり、幸せを感じられるようになるためのお助けアイテムです。
なので、
や〜さ〜し〜く捉え直してみてくださいね。
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました!
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