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保育ママに預けてみて、気づいたこと。
こんにちは。深田貴子です。
今日も訪れてくださり、ありがとうございます。
10月から娘の葵実さんを保育ママに預けています。葵実さんは現在8ヶ月。このタイミングで誰かに預けるのって早いのか遅いのか・・。色々と考えたところもあったけど、私にとっては勿論、葵実さんにとっても良い選択をしたんじゃないかなと思っています。
11月に引っ越すため、引越し先の近くで保育ママさんを探していたところ、保育歴25年以上・二人の息子さんの子育てを終えたベテランママさん(Aさんとします)に出会うことができました。
保育ママは「家庭保育」という名の通り、自宅で少人数保育をしてくれる事業です。(子供に対して、保育する大人の人数も多いため、より家庭に近いような状況で手厚くみてもらうことができます)Aさんは元々幼稚園に勤務していたそうですが、業務に追われることが多く、少人数保育の方が自分に合っていた、と教えてくださいました。
AさんとはLINEと連絡手帳でやりとりしています。
最初は「アプリで管理してるから、連絡帳とか面倒だな〜。やること増えるなあ。」とげんなりしていましたが、毎日葵実さんの様子を細かく書き記してくれたり、ママである私の休息が取れているか気遣う言葉を書いてくださったり。
この、「子育て交換日記」は私的に大ヒット。
あー、どこかで私は、私と旦那さん以外にも葵実さんの成長をみてもらいたかったんだな、こんなにも元気に過ごしていることを一緒に喜んで欲しかったんだな、ということに改めて気づきました。
親バカと言ったらそこまでなんですが、うちの子かわいいでしょ!とか、自慢したい!・・というわけじゃなく。一緒に子育てに、ちょっとでいいから参加してもらいたい。そんな感じでしょうか。
こんな気持ちになるのも、東京に出てきて、実家や友人がすぐ近くにいないからかもしれません。
子育てに関する知識もそこまで揃ってない(あまり揃えようともしていない笑)私ですが、夫婦で協力する子育て、だけじゃなく、
みんなで子育て。
人間関係を含めた環境に育ててもらっている。
そんな感覚を持っていきたいな、と思いました。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました^^
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