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【東京講演】「半導体とエネルギーの地政学から見るロシアのウクライナ侵攻 ~習近平の狙いと日本産業の危機~」


ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアとドイツを結ぶ稼働直前のガスパイプライン「ノルドストリーム2」が欧米の制裁対象となった。これは自由主義国家と独裁国家というイデオロギーの対立構造ではない。

シェール革命による石油を武器にした米国が中東を封じたアラブの春の焼き直しが、天然ガスの世界で始まった。

資源の乏しい欧州は米国と共に脱炭素を推進するが、ここでも半導体利権が動いていた。習近平の思惑はどこにあるのか?そして、揺らぐ日本の自動車産業と雇用について深田萌絵が警鐘を鳴らす。私たち日本人にできることはまだある。

※誤表記 ×10月10日14時から12日16時→ 正〇 10日の14時から16時の間違いです。

※キャンセルは受け付けておりません。
※配信は行いません。
※録音録画は禁止されています。

□お申込み詳細

■参加費■
自由席     ¥3,000
S席(最前列) ¥4,000
A席(二列目) ¥3,500

■日時■  
2022年10月10日(月)
14:00 -16 : 00(開場13:30)

■会場■
連合会館 大会議室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 
※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。


□深田萌絵プロフィール

ITビジネスアナリスト。Revatron株式会社代表取締役社長。本名・浅田麻衣子。早稲田大学政治経済学部卒。
学生時代にファンドで財務分析のインターン、リサーチハウスの株式アナリスト、外資投資銀行勤務の後にリーマンショックで倒産危機に見舞われた企業の民事再生業務に携わった。
現在はコンピューター設計、チップ・ソリューション、AI高速処理設計を国内の大手企業に提供している。
近著に『IT戦争の支配者たち』(清談社)、『メタバースがGAFA帝国の世界支配を破壊する』(宝島社)、『ソーシャルメディアと経済戦争』(扶桑社BOOKS新書)などがある。

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■著書


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