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フォトギャラリーFUKASAWA屋

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#コラム

視力検査

「これわかりますか?」 「えぇぇっと、上?ですかね?」 「あ、これひらがなです。」

酷評に、愛は宿る。

「いいじゃん!」「いいね!」「すごい!」「おススメ!」 背中を押してくれる言葉をもらったら、嬉しい気持ちになります。 「ダメ」「全然ダメ」「悪い」「星を付けるなら1個も付けられない」 否定される言葉をもらったら、悲しい気持ちになります。 ただし、否定される言葉も「ダメ」「悪い」といった一言ではなく「~という理由でダメ」「~という観点で~の部分が悪い」など、理由や改善点まで述べられるような長文での批判、いわゆる酷評は時に愛を感じます。 例として、クチコミで長文の酷評を

それで知っていると言える?

 今日も下書きから一掴み。  そもそも題名だけ下書きしていて、内容は全く記されていなかった。  おそらく聞きかじったことに対して、思ったことを言っている人にそう思ったことがあったから、メモ程度にのこしていたのかもしれない。   いや、違う。  情報を多岐にわたって収集していないのに、知ったかぶりをして物事を話すことに対してだったかもしれない。  それでも、知っているとはいえる?  そう、知っているとは情報を収集し、それを分析、整理し、自分の考えも入れることができ

シンクロニシティ!ライト☆ワークの道! 牛頭天王って?の巻⑥

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の 専業主婦真理さんでした。 私は神も霊も感じない税理士だ。 2019年12月31日 この日、牛頭天王(ごずてんのう)を三回聞いた。 年が明けた2020年、世界はコロナ禍に見舞われた。 牛頭天王は、疫病退散の神だ。 2021年収束の気配が無い。 2021年は丑年だ。 牛頭天王の丑だ。 事実、牛頭天王であるスサノオを丑寅の金神とする話しもある。

ミルフィーユのように重ねていくもの

 〇〇さんの奥さん、新婚時代の私の代名詞。その後はスライドして〇〇ちゃんのママ。まるで「たらちねの母」そんな枕詞みたいについてきた。苗字はあっても、名前がない。でもね、そんな時だって働いていたんだ。いや、家事、育児ですがそれだけじゃダメですか?  結婚して10年、働くことは毎日の暮らしのルーティンを整えることだった。私のお小遣いも夫から貰ってる感じがして、居心地が悪かったんだ。私と夫がそもそも昭和の男尊女卑を薄く引きずってる関係性だったのも原因だろう。私の世界は、家庭と近所

#26 花園神社の融通守

融通とは、なんぞや。 辞書をひいて調べてみると「とどこおりなく通じること、転じて、必要に応じて自在に処理すること」とありました。 新宿の町のどまんなかにある、花園神社には「融通守」というお守りがあります。 仕事・金銭・対人関係等、物事に万事融通が利くように祈願したお守りだそうです。 なんて、柔軟で、かろやかな心持ちのお守りなんだろうと、胸がきゅんとしました。 新宿を訪れた機会に、花園神社に足を運び、授与してもらいました。 融通守は、長方形の平べったいかたちをしていて、透明

ドリカムは青春時代のマブダチだった。

まぶだち:親友をいう俗語。(goo国語辞書より) note公式の募集中のテーマに「はじめて買ったCD」というものがありました。 「おときち」という私の名前は、その昔ブログのハンドルネームを決める時に音楽が好きだから、という理由でつけたものなので、音楽には結構まぁまぁ興味があります。 よし、じゃあこのテーマで書いてみようと思いパソコンを開きました。 はじめて買ったCDCD…と記憶をたどります。 何十年間の音楽の記憶が頭の中にはいっぱいありますが、さすがに最初に買ったCDは結

【隠れ毒親】許すということ

こんにちは、ウチダユメミ(@yumemi_uchida)です。 山梨に移住して5ヶ月目。 ぶどう農家しながら、音楽活動しつつ、 毎日noteを更新してます。今日は、 許すというのは、自分を許すことなんじゃないかと思った話。 * * * * * よく、「自分にとって嫌な事をした人の事を許しなさい」的な言葉が あったり、なかったり。 なんで、嫌な事されてるのに、許すなんて! なんで私が折れなきゃいけないんだよ!などなど 反抗的に捉えてしまいたくなる言葉。 嫌な事をされた

言葉の線引き

「で、マツムラからの電話なんだったの?」 同居人との冷戦が終わり、共通の友人からかかってきた電話について、突っ込まれた。 一緒に住んでいる、空間はそんなに仕切られていない暮らしなので、電話をするときには一声かけるようにしている。 そうじゃないと、誰に話しかけているのか、よくわからなくなるからだ。 キッチンから声をかけられている、と思ったら、知らないあいだに同居人が電話をしていた、話しかけている相手がわたしではなかった。ということがあってから、このルールを徹底している。

一緒に暮らす、ということ

同居人と、冷戦のような数日を過ごしていた。 たまに、こういうことがある。 なんだか、ボタンを掛け違えて、ちぐはぐになったまま、数日を過ごす。 わたしは、気が済んだ頃にへらりと笑って、なかったことにしようとする。 こういうのは、どうせうまく理由とか話せないし、解決方法もない。 「アレをしないで」という具体的な解決方法が、いつも見当たらない。 だから、なかったことにしようとする。 同居人は「話し合おう」と言う。 先にも述べたように、解決方法があるわけではないのだけれど、 た

ルーティンワークでかろうじて安定する、私の1日

ここのところ、無気力な日々が続いている。 基本的に、あまりになにもやりたくない。というよりは、頭を使うようなことはやりたくない。何かを考えたりとか。 逆に考えると、普段何も考えずにできることは、かろうじてできる。 洗濯をする、食べ終わったお皿を洗う、洗ったお皿をふく、洗濯物をたたむ。 やることが習慣化していて、手順が決まっているもの。わざわざやりかたを考えなくてもいいことは、何も考えず手を動かせばいいので、どうにかできるのだ。 ◇ 先日も、そんな1日だった。 朝起き

動きながら考える。動いた先で考える。

「とりあえず動いてみる」というは、いろんな面で手っ取り早い方法だと思う。 いまの試験勉強を開始するときに、試験申請の期間に間に合うけれど、勉強時間が少ないことを理由に来年受けようかなぁと考えていた。 だけれど時間がないからこそ、集中して取り組めたり、これから先の挑戦したいことが見えてきた。 これはきっと、1年後の試験に向けて取り組んでいたとしたら、今の段階では見えなかった。 何かを始める時や、何かを決断する時って、結構な勇気がいる。 仕事の求人を見た時に、必要資格の欄

陰々滅々とした世界 ― 日本経済のアフターコロナを考える―  中原駿 特別コラム

日本人は、少なくともコロナ禍の第一波では上手に対応したとされている。 死者数、感染者数ともにG7の中では突出して少ない。ただ、政府の施策が素晴らしかった―と言う評価は国内外ともに存在しないので、これは主に国民性―という指摘がなされている。確かにそうなのかもしれないが、もしそうであれば、その“国民性”は逆側に作用する事もあり得るのではないだろうか。 具体的に言えば、コロナ第一波の終息過程での消費者動向にその「逆側」が伺える。 5月の家計調査では、新型コロナウィルス感

付き合う人で人生は変わるということを再認識しましょう!

付き合う人を見極める! 人を見極めるなんてできないと思うかもしれませんが、 あなたも人を見極めています。 無意識のうちに付き合う人を見極めているのです(笑) 直感で、ウマが合うと感じる人、 なんとなく苦手だと感じる人がいるはずです。 それはどこから来ているかと言えば、潜在意識です。 潜在意識の中に、過去からの様々な出来事、経験、知識などが 蓄積されていて、相手を見た時、 脳が瞬時にはじき出しているわけです(笑) 第一印象がすべて正しいとは言いませんし、 途中から印象が