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「洗剤迷子」から解放されました!

いままでたくさんの洗剤を試してきたのですが、持ち前のミーハーぶり全開で「なんとなく良さそうなもの」をとっかえひっかえ使ってきました。

「これは環境に良いよ!」と聞けば使ってみて、
「うーん、汚れがあまり落ちないなぁ」
「値段、高すぎない!?」と嘆いてみたり。

「これはコスパ最強!」と聞けば買ってみて、
あまりにも強すぎる洗浄力に環境面が不安になったり。

なんとなーーく、
自己満足感を高めてくれる洗剤を使ってきたんです。


Entô目の前の海


でも、
小さな離島に住んでいると、
水や汚れの循環が身近にあります。


暮らしで出た汚れが、
排水パイプを通り、
汚水ますに溜まり、
そして処理場を通って
目の前の海に流れていくんだなーと
想像力と実感が及ぶので「洗った後」も気になり始めたんです。


台所の食器たちや、
洗濯したTシャツやタオル、
ぼくの身の回りや目の前からは「汚れ」がなくなったけれど、
その汚れたちはどこに行くんだろう…?


新時代を創る、クリエイションの祭典『NEW ENERGY(ニューエナジー)』

そんな中、
今年2月、東京で開催されたNew Energyで出会ったのが、
海をまもる洗剤(save the ocean)でした。


隣の離島・西ノ島で撮影しました!

大きな特徴は「分解力」

一般的な洗剤に比べて、
油をとっっても細かく分解して、
水に閉じ込め、
最終的には微生物たちの力を借りて、
川や海の環境負荷を下げることができます。

他にも、
・環境に良い理由をエビデンスで証明していたり、
・生分解性がめちゃくちゃ高かったり、
・皮膚刺激0.0で赤ちゃんにも優しかったり、
・希釈してマルチに使えたり、
・柔軟剤なくてもふわふわになったり、
・FRaUエシカルアワード受賞してたり
などなどたくさんの魅力があります。

ぼく自身、
どんな洗剤が良いのか「洗剤迷子」になっていましたが、
コスト面でも洗浄力の面でも、
そして環境の面においても、
ようやく自信をもっておすすめできるものに出会えた気がします。


海士町ではすでにEntôでも量り売りがはじまり、
今後は洗剤ボトルを買い足すことも少なくなりそうですっきり!


海をまもる洗剤の東本さんと犬飼さんが3日間も来島してくれました!
隣の離島・西ノ島で馬といっしょに
海士町では講座を開催!たくさんの方にお越し頂きました!

よろしければサポートをお願いします!離島に住む子どもたちがより充実した教育や経験のできる機会へと活用させて頂きます。