TwitterスペースでNFTオークション宣伝して思ったことと、宣伝の仕方。

先日のFNDオークションスペースで思ったこと。


つい先日NFTマーケットプレイスの1つfoundation(FND)の作品にbidが入ったので、FND見守りスペースを開いて思ったこと。
まず一言、人のスペースなんだから邪魔しないでくれ!
「FND見守り」とタイトルにしてあるのに、
・仲が良いから
・この人のスペースは宣伝しても良いところだから。
・許してくれるだろう。
と思って宣伝しにきてくれているのだろうけど、
普段の作業スペースなら全然良いけど、
タイトルが決まっているのだから、スピーカーで上がってきた方が宣伝する場所ではないよね。

FNDは作品をmintしてもbidが入らないと永遠にオークションが開催されないマーケットです。
OpenSeaやHEXAのようにオークションの時間を何日の何時から何時までと自分で設定できるわけではないですし、
今の国内NFTクリエイターの方からすると、OpenSeaよりも1ランク上のクオリティの作品を出すマーケットという認識があるのがFNDです。
(後日角マーケットの特徴も書ければいいな)

より良い作品を作るために、仕事して、体が痛かろうが関係なしにPCに向かい合って、寝ずに作業している。
本当に命を削りながら制作しているのに、
何故、人のFNDスペースで貴方の宣伝をしているのか。
1,2分なら結構だけど、10分20分と長いし、
新規リスナーさんが入ってきても、ホストが挨拶しても喋りっぱなし。
じゃあそのリスナーさんがコレクターさんだったらどうする?
インフルエンサーだったら?

bidが入るものも入らないですよね。

幸いにもその時に聴きにきてくださったリスナーさんは僕の挨拶は聞こえていたようなので良かったけど、本当に、大切な作品の宣伝をしている時に、
人のスペースを乗っ取るようなことはやめてほしい。
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オークション見守りスペースってやった方がいいのか

今現在、NFTを宣伝するのに有効的なのは、新作できました!のツイートよりもスペースでの宣伝だと感じています。
・作品にbidが入った!よし!たくさんの人に見てもらいたいからスペースを開こう!
と思って開いたけど、
終わってから思ったことがあります。
FND、OpenSeaのオークション見守りって1bidだったら開かなくてもいいんじゃないかな?と。

普段スペースに一定数のコレクターさんがいるのなら、スペースを開いてコレクターさんに見てもらった方が絶対に良いと言えるけど、
僕のスペースは基本クリエイターさんが聴きにきていますし、
中には乗っ取りに近い事をする方もいますし、、、

最低2人の方にbidを入れていただいた場合だったら、
スペースを開いて、
「今、複数の方にbidを入れていただいてます!もりあがってます!」
と言うと、なんだよアイツすごいじゃん!
となっていつもよりも拡散してくれることが多いのかな。

これは僕自身のFNDのオークションで
1人の方からのbidの時の、複数の方からbidを入れていただいた時に感じたことなので、
少なからず複数人の方にbidを入れていただいた時の方がスペースをやる意味があるのではないかな。と感じています。

FNDスペースを盛り上げる方法があって、
自分のホルダーさん全員にDMでオークションスペースのリンクを送って、
リスナーさんを増やしたり、
コレクターさんに、作品制作の過程や、どんな思いで制作してのか。
何を伝えたいのかを伝えると、bidが入る入らないに関係なしに
盛り上がるのではないかな?

よりbidを入れてほしい時や、bidが入らなくても
自分自身のこと、作品の事を多くの人に知ってほしい場合は
スペースを開いても良いかな。
と感じます。

みなさんはどんな時なら見守りスペースを開きますか?

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