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Apple Watchで心電図が使えるようになる(なった)話

ついに日本でも使えるようになりそうだ。 今週Apple WatchにSeries 6が登場。 血中酸素濃度も測れるようになって、ますますウェルネス分野での活躍が期待される。 実は米国などの海外では使えるのに日本では存在していないかのように扱われている機能がある。 心電図(ECG)機能だ。 2018年に発売されたSeries 4から採用されていて、デジタルクラウンに指を添えて心電図を取ることができる。 海外では心電図をPDF出力して医療機関に連携したり、不規則な心拍を

    • 各社のなびく「5G」フォントが嫌い

      昨年春から通信キャリアが5Gを提供しているけど、そのロゴなどに使われているフォントで、5Gのスピードを意識してなのか末尾が風になびく様なスタイルになっているのが多い。 単体ではなんとも思わなかったけど各社後追いのように真似し始めたので嫌いになってしまった。 ソフトバンク 最初に5Gをなびかせたのはソフトバンクかも。商用サービス開始時からすでにこのロゴはあった。関係ないけど5Gのロゴが何種類もあって気持ち悪い。 NTTドコモ ドコモでは「瞬速5G」に使われている。日本

      • AirTag HermesはApple製品なのにAppleガイドライン無視なスペシャルデザイン

        AppleはiPhoneなどのケースアクセサリをサードパーティが作るときに製品の機能性を損なわずデザインできるようにガイドラインを公開している。Apple Storeなど直販で販売されるアクセサリの基準としてメーカーには遵守が求められるのもこれだ。 今回、AirTag用のガイドラインが更新されて公開された。 ドキュメントによると、AirTagのスピーカーエリア(白い面)については「塞いではいけない」、アンテナエリア(AirTagの外周)には「金属を近づけてはいけない」とあ

        • Apple Watchの防水ロック機能を知らなかった

          Apple Watchのフェイスに水滴マークが付いているのを発見してなんだろうと調べてみると「防水ロック」という機能らしい。 防水ロックは水中で利用するときにApple Watchが誤作動しないようにタッチを無効にするための機能らしく、自動で水中のワークアウトを検知したときに自動で有効化されるほか、手動でもオンにできる。 無効化するときはDigital Crownを回してロックを解除する。そのときスピーカー部分から排水するためにビープ音を鳴らすようで、この機能を知らな

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        • #Apple
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          Apple Watchのバンドは伸びる

          Apple Watchのソロループバンドは複数のサイズから選ぶことができるけど、使用時の微調整ができない。なので、選んだサイズをずっと使い続けることになる。 私も昨年9月のApple Watch Series 6購入時にブレイデッドソロループをサイズ6で買った。店頭でも測って調べたジャストサイズだった。 ただ、ここ数ヶ月で腕でApple Watchが回るようになって明らかにサイズが緩くなった。腕が劇的に細くなったことはないのでバンド側を疑うしかない。 サイズ6が伸びてサ

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          Apple Watchのバンドも春色に

          これまでApple Watch Series 6にはファブリックな網目が特徴的なグリーンのブレイデッドソロループを付けていた。 春、季節の移り変わりをApple Watchバンドにも取り入れたい。ということでAppleの春夏カラーを待っていたけど、それよりも昨年秋冬から続いているイエロー系のジンジャーイエローというカラーのほうが魅力的に見えたのでそちらを購入。 ソロループという伸縮性のある一つなぎのシリコーン素材で水回りにも強い。 ちょっと淡いイエローが春服にも合いそう

          Apple Watchのバンドも春色に

          開封:AirTag Hermes

          AirTag Hermesの特徴: ・特別なエルメスオレンジの化粧箱にAppleとエルメスのダブルネーム ・Clou de SelleとApple AirTagのコラボレーション刻印 ・1つ1つ職人がハンドメイドで製作したエルメスレザーとの融合 ・オリジナルのインストールガイド ・設定画面のアニメーションもAirTag Hermes特別仕様

          開封:AirTag Hermes

          春色のパープルで着飾る

          春の便り from AppleiPhone 12に新色のパープルが追加された。 メインシリーズに新色を入れるのはなかなか珍しい。 この時期、純正iPhoneケースやApple Watchバンドに春夏の新色を取り入れるのは例年の流れだったが、今年からはiPhone自体にも気配りは欠かさない、というメッセージのようにも感じる。 そのiPhoneシリコーンケースにもアメシスト、ディープパープルといったパープル系の新色が追加された。(なおグリーン系のピスタチオ、オレンジ系のカンタ

          春色のパープルで着飾る

          iPhone 12 Pro Max:128GB→256GBに変更

          表題の通りのことをやってしまった。 128GBだと足りなかった。 80/128GBもともとiPhone 12 Proでは256GBモデルを使っていたけれど、ストレージの利用状況をみると80GBくらいしか使っていなかったので「これはもったいないな」と思い、iPhone 12 Pro Maxでは128GBを選んでいた。 だけど、80/256GBと80/128GBでは心理的にも物理的にも結構後者の余裕がないことがわかった。残念ながら買って気づいた。 返品にフレンドリーAppl

          iPhone 12 Pro Max:128GB→256GBに変更

          iPad Pro + Magic Keyboardの存在感が強くてMacに戻れない

          コロナ禍によりライフスタイルは大きく変化した。会社も在宅勤務が基本になり自宅のリビングに暫定で作ったデスクの上には会社のMacBook Proと、この12.9インチのiPad Pro + Magic Keyboardが仲良く並んでいる。 これまで長らくiPadはいらない派だったけど、ニューノーマルな日常ではiPadの使い道が圧倒的に広がった。自分の中ではおうち時間が増えたことで遂にiPadが覚醒した感じだ。 MacよりもUX慣れしているTwitterやFacebook、S

          iPad Pro + Magic Keyboardの存在感が強くてMacに戻れない

          AirTag Hermesは品薄必至の魅力的な価格

          Appleが「探す」機能に対応するアクセサリ「AirTag」を発表して話題になっている。鍵やバッグなどに付けておけば無くしたときにiPhoneで場所を正確に特定できるというシロモノだ。 このAirTagにはApple純正のキーリングなど複数のアクセサリが用意されているが、中でも色々な意味で存在感を放っているのがApple Watchからパートナーシップを組んでいるエルメスが手がけたスモールレザーアクセサリと「AirTag Hermes」だ。 AirTag Hermesはそ

          AirTag Hermesは品薄必至の魅力的な価格

          iPhone 12 Pro Maxを選ぶ:iPhoneに気を遣うのはやめた

          今週、メインのスマホをiPhone 12 Pro Maxに変更した。これまでiPhone 12 Proを使っていたが、それ以前を含めてもiPhoneの最大サイズをメインにするのは初めてだ。 このマイナーな選択にどのような心境の変化があったのか、ちょっとnoteにまとめてみる。 ライフスタイルが変わった2020年のコロナ以降、基本的に通勤がなくなった。つまり圧倒的におうち時間が増えることになった。コロナ前のように満員電車に乗ることもなくなり、混雑時間帯に外出することもなくな

          iPhone 12 Pro Maxを選ぶ:iPhoneに気を遣うのはやめた

          HomePod mini: 2台目にも最適

          AppleのHomePod miniが本日から発売されている。「HomePodの小さい版」といえばわかりやすいが、小さいなりのメリットが結構強い。 HomePod miniのパッケージは一昔前のiPod miniを彷彿とさせる。 HomePodと比較してみると大きさが半分で、その形状も含めてコンパクトさが際立つ。例えるとソフトボールよりやや大きいくらいか。 HomePodと違い、USB-Cで接続できるのも場所を選ばないメリットがある。ケーブルは取り外しできないが、20W

          HomePod mini: 2台目にも最適

          iPhoneレザーウォレット: Appleがロゴグッズを売り始めた

          iPhone 12の「MagSafe」に対応するアクセサリとしてラインナップされた本革のカードホルダー「iPhoneレザーウォレット」。本日より直営店での販売が開始された。 iPhone 12の背面にマグネットで取り付けることができる新しいタイプの商品なのだが、単体ではいわゆる「カードケース」だ。 用途はさまざま。想定された使い方以外にも、例えば名刺入れにしたり、コインケースとセットで使うカードケースにしちゃったり、実はiPhoneにくっつけない使い方を想定している人が多

          iPhoneレザーウォレット: Appleがロゴグッズを売り始めた

          16年分の #iPhone発売日 を写真で振り返る

          明日8時にiPhone 12が発売される。ナンバリングシリーズとしては14世代目(日本発売モデルとしては13世代目)のiPhoneとなり「Appleが携帯電話に参入」の特報から早くも13年以上が経過していることにあらためて時の早さを感じる。 私も日本発売モデルの初代iPhone 3Gから発売日を共にしてきた。今回、iPhone 12の発売日を目前にカメラロールや思い出とともに過去の #iPhone発売日 を1年ずつ振り返りたい。 2008年7月11日(iPhone 3G)

          16年分の #iPhone発売日 を写真で振り返る

          MagSafeを試した

          iPhone 12シリーズからマグネット式で接地ができる無線充電システム「MagSafe」が使える。 純正の充電パット「MagSafeチャージャー」も発売されて、こちらが一足早く届いた。 ぱっと見のデザインはApple Watch用のチャージャーを大きく平べったくしたような感じ。接地面はやや柔らかい素材でデバイス側を傷つけることはなさそう。 「R-NZ」なんだろうと思って調べたらオーストラリアとニュージーランドの認証マークだった。側面は艶消しの金属っぽい。個人的にはクロ

          MagSafeを試した