地域に育ててもらっている実感
先日、我が家で行った「ペットボトルを使ってスズメバチ捕獲用罠を作るためのワークショップ」。
昨年のスズメバチ大量発生の対策としてこの春に仕掛けるススメバチ用の罠の加工を子どもたちにお願いした。
この話は改めてするとして、我が家で作業を行ったため家の庭にお兄さんやお姉さんがたくさん!
そして何やら楽しそうなことをしていると知って息子は大興奮。
急遽、混ざって作業をすることに。
と言っても、3歳児には無理なので見よう見まねではあるが、こうして息子が乱入しても嫌な顔をする子は誰一人としていない。むしろ、声をかけてくれたり、かまってくれる子ばかりだ。
予定よりもたくさんの子が協力してくれたので作業がスムーズに終わり、作業のお礼に?余った時間はみんなでトレラン!
すると、息子も参加する気満々。
僕は小学生を引率するので、一緒には走れない。。。
保護者の方が協力して息子とゆっくり追いかけて来てくれることを申し出てくれたおかげで、僕は予定通り子どもたちを引率できることに。
尾根までは一緒に上がり、そこからは息子と別行動。
時間と相談しながら、往路はちょっとした説明を兼ねて全員のペースで。
復路は総力に応じて、時間差スタートで鬼ごっこ。
僕は一番後ろから追っかけて全員を戻り切るまでに捕まえたら勝ち。
鬼ごっこをしながら戻っていると、なんと息子が!!
絶対にここまでは来れないだろうと思うところまで来て、同行してくれた保護者の方と一緒に鬼ごっこしている僕らを応援しているではないか!!
パパ感激!
けれども、
まずは子どもたちを捕まえねば〜!!
という事で、まずは全員を捕まえ、落ち合う場所を決めて、ダッシュで引き返す。
息子の名前を呼びながら戻ると、息子が嬉しそうに返事をしてくれた。
僕が見え、あまちゃんモードになった息子が
「ぼくちょっと疲れちゃった〜」と一言。
とっても頑張ってくれたのはよーく知っているので、帰りは肩車で皆の元へ。
下山後も息子も混ぜてもらって、だるまさんがころんだをしたそうだ。
ルールがいまいち理解できない息子をお兄さんたちが二人で挟んで、一緒に楽しませてくれた。ありがたい事に息子は地域のいろんな人に可愛がってもらいながら育っている。
こうした環境は本当にありがたいし、息子は恵まれていると思う。
僕はこうした繋がりを広げて、思いやりがもっともっと溢れる町に出来る様に何が出来るか考え取り組んでいきたい。
【今後の予定】
4/10(日)第7回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺
4/17(日)清岡優子ヴァイオリンリサイタル with 小泉耕平2022
「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。
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