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2023年スロヴェニア紀行11~朝ランで観光~

リュブリャナは滞在するにはちょうど良いサイズの街だ。旧市街(中心部)を起点に主要な観光名所は歩いて回ることができる。朝イチであれば、ジョグでぐるっと回ってしまうことができるのだ。美術館、博物館など中を見学するような施設以外であれば、早朝に回ってしまうのがおすすめだ。


観光地を駆け足で紹介

街の中心部にはリュブリャニツァ川という舌を噛みそうな名前の川が流れており、ここにいくつもの有名な橋がかかっている。この川沿い両岸を走り、橋を渡り行ったり来たりする範囲に主だった名所が収まっているのでありがたい。

一番有名なのは(かつ僕のお気に入り)は"龍の橋"

龍の橋

もう1つは"3本橋"。旧市街のど真ん中にあるプレシェーレン広場に面しており、日中は音楽を奏でる人や銅像の袂でアイスクリームをおいしそうに食べる人など日が暮れるまで賑わっている。

3本橋
プレシェーレン広場

他にもおすすめなのが"ロッバの噴水"こちらも見事な装飾で思わず足を止めてしまう。場所はCity hallの前にあり、本物はナショナルミュージアムに展示してあります。

そのそばにあるのが"聖ニコラウス大聖堂"ここも好き。僕はクリスチャンではないが、教会の厳かな雰囲気と素晴らしい装飾、少しひんやりとした空気と静寂が好きで教会のお祈りなどの邪魔にならないような空いている時間に時々足を運んでいる。近年は観光化が進んだ影響か入退場に制限があることも見かけるので、中を見たい際はタイミングを見計らうのが良いと思います。ここは入り口の扉の装飾も素晴らしい。

正面入り口の扉
側面入り口の扉

これらを見て回るので十分楽しめるし、これらは全てフラットな場所なので登り下りなく訪れることができるので朝の散歩でも有意義な時間が過ごせると思う。


リュブリャナ城からの日の出

せっかくなので、見て欲しいのがリュブリャナ城からの日の出。滞在中、毎朝日の出に合わせて目覚ましをかけている。夜明けの空が薄明るくなっている様子から日の出が見れそうかどうか判断して、ベッドから飛び出してリュブリャナ城まで駆け上がるかそれとももう少しまどろむか決めている。

あいにく今年は雨が多く、2週間ほど滞在して1度しかきちんと拝めていないが早起きが苦手でない人はぜひ試してほしい。

時間帯ごとの楽しみ方を

早朝は人がいないので写真を撮るのにおすすめだ。日中はお土産を買ったり食事を楽しんだりできるし、夕涼みの頃はおしゃべりをしながら過ごす人たちをよく見かける。時間帯に合わせた観光をするとどんな旅先でもより一層充実した時間が過ごせると思います。

日が傾き、辺りに日が灯る。この時間もまた素晴らしい。


今回の渡航について

今回の滞在では観光要素を含め、5日間のApitourをアレンジしてもらっている他、輸入元の養蜂家を訪ねたり、Medexという蜂蜜最大手を訪ねたりと色々な縁で旅をしている。そうした辺りも触れることで「養蜂伝統国スロヴェニア」についてできる限り掘り下げて行きたい。養蜂関連を中心に引き続き滞在の様子を発信しますのでお楽しみに!

また、発送は帰国後になりますがスロヴェニア産はちみつ初めオンラインストアでの購入は旅の支えになりますので応援してもらえたら嬉しいです!


今回の旅の目的とスロヴェニア愛について

今回ははちみつ屋さんメインで渡航しています。詳しくは下記noteをぜひお読みください!あと僕のスロヴェニア愛についても!


【お知らせ色々】

9/24(日) 第8回NAGANO Jr TRAILRUN
 兼 U-15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ in 富士見高原
(受付中)
・1
0/15(日)第15回TOKYO Jr TRAILRUN
 兼 U-12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ
(受付中)
11/5(日) 逗子トレイル駅伝2023(受付中)

「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。

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【スロヴェニアに対する旅の記録】
◎スロヴェニア紀行(旅の記録色々)

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