2023年スロヴェニア紀行1~渡航~
5/30(火)夜から渡航して、スロヴェニアに来ています。その旅の様子をなるべく詳しくまたタイムリーに更新していこうというのが今回の試みです。時系列が前後するかも知れませんがその辺りはご容赦ください。まずは移動の話から…。
今回の旅の目的とスロヴェニア愛については下記noteを合わせてお読みください♪
ヨーロッパへはターキッシュエアが便利。
今回は、羽田空港の夜便でイスタンブール経由リュブリャナにて渡航。ウクライナでの戦争が起きて以来ロシア上空が飛べず、ターキッシュエアを使う機会が増えた。「世界への玄関口イスタンブールへようこそ。」と言うだけあって乗り継ぎは便利だ。値段が控えめなのもありがたい。
空港のチェックインカウンターに着くと、あたりは溢れる人。列がカウンター周辺からはみ出るほどに長くなっていたが、オンラインチェックイン済みの列はサクサクと進んだ。この日は予定がタイトだったので事前にチェックインをしておいてよかった。
ただ、ターキッシュのWEBsiteとMacやiphoneの相性が悪いのか入力がうまく出来ずとても時間がかかったり、搭乗券を印刷用に保存しても肝心のチケット部分やQRコードが表示されなかったので結局その部分をスクショして搭乗することに。互換性などが理由であれば、早めに改善されるといいな。
まずはイスタンブールへ。
21:55羽田発、イスタンブール行き。フライト時間は予定では13時間20分。前後を合わせると15時間くらい座りっぱなしになる。僕はトイレがとても近く心配性なので必ず通路側の座席を予約する。離着陸の際の景色は拝めないが背に腹はかえられない。今回は後ろが壁だったこともありリクライニングをずっと出来たので快適であった。
食事を済ませ、機内が暗くなるのに合わせ就寝。何度も目は覚めるがそれでも移動の間は体を少しでも休めておきたい。ここできちんと休むことが現地到着以降の時差ぼけ対策に繋がるから。
機内食は消化に良さそうな方を選ぶ。また、僕乳製品の消化能力が弱いので移動の時は特に気をつけている。今思えば僕は乳糖不耐症で、小さい頃から牛乳を飲むたびにお腹を壊していた。いまだにお腹の弱さは折り紙つきなので美味しそうでも気をつけるようにしている。
機内では思いの外、良く休めた。熟睡とはいかずとも寝不足を感じずに済むだけでありがたい。そうこうしているうちに2度目の機内食(朝食)が。
朝食を済ませ、しばらくしたらイスタンブール空港へと着陸。現地時刻5時過ぎくらいだったが、このターミナルはまさに不夜城の名がふさわしい。大きさもそうだけど、煌びやかな装飾とともにお店が一晩中空いているし、ともかく賑やかなのだ。随分前の話になるが、飛行機の乗り継ぎの都合でここで半日過ごしたり、世を明かしたこともあるが便利だったので苦労をせずに済んだのをよく覚えている。
乗り継いでリュブリャナ空港へ
2便ともターキッシュで予約しているとはいえ、乗り継ぎ時間1時間40分は結構タイトだ。何せ空港がともかく広いので、飛行機から降りて手荷物検査を受け、登場ゲートに行くまで早歩きしても20分はかかった。以前利用した時と同じような登場ゲートだったこともあり、スムーズに移動できた。
フライトは2時間ほど。国際線なので映画も見れるし、朝食(機内食)を摂って、考え事をしたりしていたらあっという間に到着。
リュブリャナ空港に降り立つとまず行うのは入国審査。特に何も聞かれたりはしないのだけど、これでやっと到着した気持ちになる。乗り継ぎ時間が短かったこともあり少しだけ心配だったが、預けた荷物もスムーズにに出てきて一安心。
リュブリャナ中心部への移動
タクシーやバスもあるけど、便利なのは空港シャトル。1人あたり12ユーロで、ホテルの名前を伝えるとそこまで運んでくれる。6〜7人が乗り合わせで人数が揃うと出発で、ドライバーたちは早く戻って次のお客さんを拾いたいので運転はかなり攻める。こちらとしては早く着くのはありがたい。もちろん危険運転はしないのでご安心を。
空港から中心部のホテルまでは概ね30分ほど。空いていればもう少し早いかも。いずれにせよとても便利な立地でハイウェイからの景色を眺めているとあっという間に市内に到着する印象です。これからしばらくスロヴェニアに滞在するので、旅の様子を順次更新します。ぜひ、続編もお読みください!
【お知らせ色々】
・9/24(日) 第8回NAGANO Jr TRAILRUN
兼 U-15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ in 富士見高原(受付中)
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兼 U-12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ(受付中)
・11/5(日) 逗子トレイル駅伝2023(受付中)
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【スロヴェニアに対する旅の記録】
◎スロヴェニア紀行(旅の記録色々)
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