逗子では山を走る人をよく見るよね。みんな元気よく挨拶したり、 親切だよね。 そんな環境作りをしたいと思っている。
昨日に引き続き、道迷いエリアの確認へ
昨日の状況と山に入ることについての僕の考えはこちら。
昨日回りきれなかったエリアへ今日は足を伸ばす。
天気が良いこともあり、昨日より人が多い。
ただ、いずれも単独だったり、親子連れだったり少数で楽しんでいる方ばかり。
僕は山頂や折り返しながらルートを回っているので同じ人と何度も会う。
そうすると、挨拶だけでなく、なぜ回っているのか?という話になる。
道迷いが増えていることや倒木など通行に支障が起きていないかなどを確認していることを話す。そこから話は広がって、景色やルートのことを聞かれるのでアドバイスなど少し立ち話をする。
皆、山を楽しんでいる。
何組かの方と挨拶や話をして感じたのは、皆、楽しそうであること。
せっかく新緑の時期に近所の山を楽しんでいるのだから、
少しでも楽しんでもらいたいし、
その上で山の様子の変化など気をつけることもきちんと伝えたい。
トレーニングもしたいけど、
こうして、立ち話をして同じ時間を過ごすのは良いことだ。
山を走ることへの理解者を増やすチャンス
今日に限らず、出会った人たちは大半がマスクないしそういったものをしていた。
僕はこの情勢下では口元を覆う、もしくはいつでも覆える状況で走った方が良いと思っている。
科学的根拠や飛沫が何mという話でなく、
大切なのはどうやったらお互いが気持ちよく過ごせるか?
だと思うからだ。
そして、行き交う人と気持ちよく挨拶をしたり
仲良くなる方がお互いに楽しいし、
長い目で見て、ロードでのランニングはもちろん
山を走ることへの理解につながる。
逗子では山を走る人をよく見るよね。
けれど、ただ走るだけでなく、
みんな元気よく挨拶してくれたり、
親切だよね。
そんな環境作りをしたいと思っている。
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