トレイルランニングイベントにおける安全管理のこと
僕はジュニアトレラン部を主宰している。
ここでは、保護者に協力してもらいながらイベントを実施している。僕は先頭を走ることが多いが、ずっと先頭を走っていたら全員の様子を把握することが出来ない。
そこで時折、他の方に前に出てもらい僕が下がって全体を見るという事を時々している。僕が真ん中や最後尾に行く事で全員の走り方や様子を知ることが出来る。
また、複数の保護者がいる事でいざという時に備えることが出来る。例えば途中で誰かの調子が悪くなりだとかトイレに行きたい、エスケープしたい時などだ。
全体での行動を心がけているが、イレギュラーな事に備える事は安心した行動に繋がる。
団体で行動する際は、先頭、真ん中、最後尾の少なくとも3人は大人(講習会ならばスタッフ)が必要だと僕は考える。
先日宝永山に行った時も、先頭を講師が走り隊列が伸びたグループが走っていった。後ろの方の方はかなり余裕がなさそうだったが、そうした部分にもきちんと目を光らせることが安全管理だと僕は考える。
子どもたちには楽しいだけじゃなく、自然に対する畏怖の念を持つこともきちんと伝えていきたい。
【お知らせ色々】
・9/24(日) 第8回NAGANO Jr TRAILRUN
兼 U-15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ in 富士見高原(受付中)
・10/15(日)第15回TOKYO Jr TRAILRUN
兼 U-12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ(受付中)
・11/5(日) 逗子トレイル駅伝2023(受付中)
「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。
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