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ジュニアトレイルランとトレイルランニングの普及啓発について

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僕のライフワークであるトレイルランニングの普及啓発と次世代育成について。
運営しているクリエイター

#アウトドア

「中学生トレイルランナー」という課題

トレイルランニングの平均年齢は比較的高い。 多分一番多い年代は40代だと思っている。 続い…

「ドッグトレラン」のこと

ジュニアトレイルランの長野大会では「ドッグトレランの部」を設けている。 これは、アメリカ…

「山を走る」ことを通じて、子どもたちの未来を育てたい。

トレイルランニングを通じて、強く優しい人になって欲しいと思って、子どもたちが主役の大会「…

「第9回YAMANASHI Jr TRAILRUN in 武田の杜」開催

今年は4月開催。 今年の武田の杜での大会は昨年よりもスケジュールを前倒し4月に開催した。 …

これからもトレイルランニングを楽しみ続けるために。

青梅高水トレイルラン25回記念大会 昨日は青梅高水トレイルラン、記念すべき第25回大会であっ…

トレイルランニングを身近なものにしていくためにできるアクション、やるべきアクショ…

トレイルランニングが身近に親しめるスポーツになってほしい、ライフスタイルの一部になってほ…

ジュニアトレラン部は3年目へ。

逗子ジュニアトレラン部は4月で3年目に突入する。 その前段として、20年年始から休日の朝に行っていた、近所の子供達と一緒に行う朝練「ジュニアタイガーホール」がトレラン部のベースになっている。 逗子は「海のまち」と思われがちだが、「海と山のまち」だ。海にも面しているが、山に囲まれている。身近に楽しむという意味では、実は海よりも山の方が親しみやすい。あちらこちらに小さいながらも山があり、すぐにトレイルに入ることができる。この環境を活かさない手はない。 大会としてのジュニアト

10/30(日)「トレイルシンポジウム2022」やります! そこで目指すものは…。

「トレイルシンポジウム2022」 10/30(日) 10:00~16:00 @逗子市民交流センターフェスティバル…

青梅大会前夜、2023年のスケジュールを考える

主催イベント前日は、当然ながらやること沢山ある。 前日作業を踏まえ、配置の見直しや当日朝…

ブランドアンバサダーについて

ぼくは現在進行形も過去も含めいくつかのブランドや活動で「アンバサダー」を務めたことがある…

「ペットボトルを使ってスズメバチ捕獲用罠を作るためのワークショップ」

昨年、神武寺〜鷹取山ルートに大量発生したスズメバチ。 今年はこれに対応するために神武寺ご…

湘南トレイルクリーンナップアクション

きっかけしばらく前に湘南エリアの不動産屋さんココハウス代表西本さんとお話しした際、 「久…

スポーツ庁から表彰されました!

スポーツ庁の主催する第一回「Sport in Lifeアワード」において、 逗子での多様な取り組みが評…

トレイルワーク&ビルド

トレイルワーク(整備)というと、トレイル上の倒木処理をしたり、水切りを作って、雨水を流れ出しやすくしたり、枝払をしたりと比較的活動の内容がイメージしやすい様に思う。 一方で、トレイルビルドとなるとなかなかイメージがつきにくい様に思う。 1番の理由はそこまでの活動をできる場所や段取りのハードルが高いから。例としてトレイル上で倒木があった場合、厳密に言えば地権者を土地台帳(自治体にある、閲覧は有料)を調べ、地権者に了承を取り、その上で作業をする。というステップがあるため善意の