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[冒険研究所書店]心から応援をしたい、お店のお話と、あと3日のたいせつなお知らせ

縁あって委託販売のお願いをしております。すべては縁あって。

仲間のひとりが、ある日たまたま聞いていたラジオ。その時に出演をなさっていた
のが、こちらの店主の方。それがはじまり、すべては、それのみ。

知人でもなく、もちろん友人でもなく、縁故があった訳でもなく
私の作品を元々知っていて下さった訳でもなく、けれど僅か一通の仲間が
書いた、手書きの手紙。

その手紙へ、誠実な応答をしてくださったのが、こちらの皆様。それが私の作品を置いて下さることになった、そのきっかけ、はじまりの一歩でした。

以前も何度か記事にしたことはあります。こちらの店舗の皆様が、
物を販売してゆくこと、それに向かう姿勢、これにはつくづく頭が下がります。
当たり前と言われてしまえばそれまでですが、私には到底できないこと、誠実で
丁寧、そして、ひたむき。

ちいさなきっかけをはじまりとして繋がっている、ここまでのご縁に
また改めて、頭は下がるばかりです。

まもなく委託販売をお願いしている作品の入れ替えがあります。

限られた貴重なスペース。できるかぎり様々な作品をご覧頂き、できることなら
どなたか気に入ってくださる方とのご縁がありますようにと、いつでも
心の底ではそう願いつつ、あれかこれかと委託販売をお願いする作品を選び
持参をしています。

明確な日にちをお知らせします。あと3日。3月14日(木)を持って
現在、委託販売をお願いしている作品の入れ替え、その予定が決まっています。

いつ何時、店舗へ伺っても、寸暇を惜しんでパソコンの前へと張り付き
[注文が入ったら、すぐに対応ができるように]と、それはもう誠実に熱心に仕事に
向かわれている店舗のスタッフの方のその姿勢が、目に焼きついて離れません。

私が常日頃より、心から応援をしたいと、そう願っている店舗で、もしも
私の作品のご購入を頂けるのであれば、それはもちろん尚一層、うれしく
思うばかりです。

今現在こちらのネットショップの中で、心を惹かれている品物はございませんか?
心残りの品物はございませんか? 

もしもひょっとして、そういうものがございましたら、どうぞぜひ
3月14日(木)までのご購入を、心よりお勧めさせて頂きたく存じます。
よろしくお願いします。


追伸・今日の写真は、桃の花。素材となった桃の木をお譲り頂いた現地では、
まもなく桃の花が一斉に咲き誇り、桃色の絨毯のような光景を見ることが
できます。尚、こちらのネットショップでお取り扱いをいただいてる、桃の木の
マグカップは最後のひとつです。ごめんなさい、再製作の予定はございません。
桃の木の、この圧倒的な存在感は、同じ春の花、桜や梅とは、まったく異なる
模様・色を誇る、桃ならではの強く惹きつけられる美しさを感じさせます。
どうぞきっとこのマグカップを気に入ってくださる方とのご縁がありますように。