絶対就職できない私
はい、今日知人に
「卒論磨く前に歯を磨いて!」と言われたVCなりたいマンです。
(ちなみにお風呂にも入ってなかったただの汚物です*1日だけですよ…)
さて、
絶対就職できない私
ということでふと今日思い出した
ある会社の面接で体験した話を書こうかな、と。
2年前の夏、私はまだ明確な進路も考えておらず、とりあえず就活の練習として様々なインターンの面接を受けていました。
そのうちの一つにサイバーエージェントも入っていたのですが…
今回はそんなCAのインターン面接での出来事話です。
1次のアイデアソン的な試験をパスし、私はドキドキしながら2次面接に向かいました。
受付の人に通された部屋で待っていると…
入ってきた面接官は女性でした。
女性っ……! ヲワタ\(^o^)/
(私は女性面接官が大の苦手です)
「うわぁ…絶対落ちるやつやんこれ…」
と思いながらも面接がスタート。
よくある面接のように自己紹介、今までやってきたこと、これからどうしたいか…淡々と話していました。
ここまでは順調だったのですが、、、ですが、
ここで!!なんと!私の天然が発揮されます!
面接官の女性に
「CAの〇〇インターンに通過した場合、何をしたいですか?」
と聞かれた私は
「そうですね…〇〇などしてみたいです。うーん、ですが興味のないことはしたくないですね」(ドヤァ)
(はい注目〜)
…興味のないことはしたくないですね
……興味のないことはしたくないですね
そうです。私は何も考えずに良かれと思って答えたのですが
この「興味のないことはしたくないですね」という発言がどうやら面接官の女性には悪くうつったみたいで
面接官の女性に…
「興味のないことはしたくないそうですが、会社に勤められたら興味のない仕事も与えられることもありますよね。あなたはどうするんですか?」
…………(´・ω・`).。。○○ヤラナイカナァ
ここから一気に重たい空気が流れました。
と、ともに私のインターンへの切符も流れていきました。
この時は、
「どうして興味のない仕事までやらなきゃいけないんだよ!」
と怒っていましたが
今考えると、会社に勤めるというのはそれが当たり前なんだろうなぁと。
“興味のないことはしたくない”と
会社に勤める社員の方に啖呵きった私は変なやつでした。
てな訳で、興味のないことができない私はきっと就職できないんだろうなと
感じた日でした。
((((((起業してよかった((キラッ)
AWAPPLE🍎
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