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失敗の中から学んだ、初めてのトライアスロン挑戦記!

こんにちは!
サンライフ整体&トレーニング代表の藤野です。
◆プロフィール◆

トライアスロン大好きな皆さん!
今日は、僕が初めて数年前にトライアスロンに挑戦した際のドタバタなエピソードをお伝えします。
笑いあり、涙ありの挑戦の舞台裏、ご一緒に振り返りましょう!

一応これでも広島トライアスロン協会強化部理事として活動しています(笑)


トライアスロンとは?

トライアスロンとは、スイム→バイク→ランの3つのアクションが結集するスリリングなスポーツです。

広島県トライアストン協会強化部理事として日々活動している僕も、理事になったことをきっかけに自ら挑戦してみようと心に決め、初めてトライアスロンにチャレンジすることになりました。

しかし、スムーズにはことは進まず、予期せぬハプニングに悩まされた挑戦の舞台裏。それでは、始めましょう!

第1章:ウェットスーツの誤算

初めてのトライアスロン、気合い入れてAmazonでウェットスーツを手に入れました。

手元に届くも大会当日までは着て練習することはなく、大会当日にタグを切る始末(笑)この時点でどれだけ意識が低いかわかります。

さらに当日、意気揚々と大会受付に行くと、「このウェットスーツは競技用ではなく遊戯用。本来なら使用できません」と大会スタッフから通達。

今回は特別に参加OKを頂き、なんとか参加できそう。

試着の際は何の問題も感じず、幸先良くスタートと思いきや…。

第2章:サプライズのパンク

練習のために借りた競技用自転車。
車で自宅に運び、車から降ろしてすぐに乗って練習。

「プシュ~~」

実際には音も何もしませんでしたが、初日にして、まさかのパンク!
200mぐらしか漕いでませんよ~~。

もう修理する時間も取れず、諦めてそのまま挑むことに。なんとも言えない予感が襲ってきます。

第3章:水泳の未練

スイムの練習もままならず、プールでの練習も数回だけで、大会当日を迎えました。

実際に海で泳ぐのはぶっつけ本番。さらに人生初・・・。

水中に身を委ねる緊張感、そして未知の力に頼りっきり。
果たしてこれで大丈夫なのか…?

第4章:ランニングの光明

唯一、練習できたのはランニング。少なくとも、このセクションでは自信を持ってスタートラインに立つことができました。

しかし、練習0のスイムとバイクで満身創痍・・・。
果たしてゴールテープは切れるのか・・・。

結末:満身創痍のゴール

全てが思い通りにいかないトライアスロン初チャレンジ。

海で泳ぐことの難しさ、自転車の難しさ、そして未練たらしい練習不足、いや準備不足。

スイムは隣の方の泳ぎ方を見ながら、見よう見真似で泳ぎ切ることに成功(笑)

スイムだけは死と隣り合わせの競技なので、僕以上に応援に来てくれた方々が一番安堵の表情に・・・。

そして、なんとかゴール。ただし、満身創痍でフラフラと。

教訓

この挑戦から学んだことは、計画の重要性、適切な装備の必要性、練習の大切さ。挫折と成功、喜びと涙。

全てがトライアスロンの魅力であり、自分自身が成長していくプロセスでもありました。

まとめ

失敗から学び、成長する。初めてのトライアスロン挑戦は、僕にとっての宝物となりました。皆さんも、挫折や失敗に怯まず、自分を信じて挑戦してみてください。

経験から得られるものは計り知れません。次なる挑戦が待っていますよ!

僕は今年はランだけの大会に数か所出ようと目標を掲げています。もちろん準備はしっかり行って。

そして最後に、ウェットスーツは購入間違いがないように注意しましょうね!!

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サンライフ 整体&トレーニング/広島

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