【フォームが命】リハビリトレーニングは数センチのズレが命取り?
よくお客さんに言うんじゃけど、
「あと少しだけ足の向きを変えてください」とか
「肘をあと少し曲げてください」とかお伝えするんじゃけど、
この“あと少し”がめっちゃ重要だったりするんよね。
「たったこれだけで効き方が全然違いますね!びっくりです!」
なんてこと日常茶飯事。
この数センチのズレがトレーニングの効果を絶大に上げるんよね。
リハビリ(痛み改善)のトレーニングって、効かせたい筋肉に届かんと意味がないんよ。
まぁ意味が全くないわけじゃないんじゃけど、効果が半減するんよね。
過去にもnoteに色々と書いとるんじゃけど、
腰や膝などに痛みを抱えとる人は、筋肉を正しく使えとらんことが多々ある。
だから使えとらん筋肉に直接バシッと効かせる必要があるんよね。
そうすることで、痛みが一気に軽減することを僕は何度も経験しとるし、
お客さんも直に体感しとる。
じぇけぇ、数センチのズレは致命的になってくるんよね。
上手くいっとらん時は、痛みは中々改善できんのよ。
特にリハビリ系(痛み改善)トレーニングはね。
我武者羅にやればいいってもんじゃないけぇね。
的確に筋肉に届かせんと。
やると体は喜んで痛みを消してくれるけぇ。
ちゃんとフォームも意識しながら頑張ってみんちゃいね。
ほいじゃ!
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広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中
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