第9章 母と私の人生
父が亡くなり。
母は一人で、子供三人を育てなければなりません。
毎日、母は仕事に行き夕方帰って
来ます、私は保育園ですが
お迎えはいつも姉が来てくれて
ました。
保育園で少し遊んで二人で
帰ってました。
たまに、保育園の先生が送って
くれる事もありました。
でも その時は家に帰っても
おやつはなく、白ご飯に
お砂糖をかけて 一人でたべてました。
時々、隣りのおばさんが私を
心配して遊んでくれていました。
これを 書いていて思いましたが、
保育園の時にお迎えが母では
なかったせいか私は母への愛情が
薄いようにおもいました。
今 思えば生活があるので働く事で
精一杯だったんです。
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