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皆様に届く支援を提案:協力金・飲食店のデリバリー・アーティスト支援、オンライン学習、妊婦のタクシーチケットなどなど

こんばんは、東京都議会議員(府中市選出)の藤井あきらです。
本日は、新型コロナ対策の3574億円の補正予算を審議する特別委員会がありました。

◆協力金

・詳細は明日22日にオープン
・知事がハンコレスについて言及

◆飲食店のデリバリー支援の詳細

・上限100万円(都の8割負担)
・配達代行業者を利用する際の登録料・配達料
・内装工事・PR・容器等の費用
・4月から実施する取組について、最長3か月支援

◆アーティスト等支援

・都が用意するWeb上に発信する場を設ける
・プロのアーティスト等が自由な発想で制作した動画作品
・出演料相当を都が負担
・都民から多くの共感を得た作品に対して、都主催事業等での活躍の機会を提供

◆オンライン学習

・オンライン環境が無い家庭には、区市町村に学校にあるパソコンの貸与を依頼
・モバイルルータ―の貸し出し、通信費を支援

◆妊婦のタクシー移動に使えるチケットに言及

(とうきょうママパパ応援事業)

◆都民ファーストの会からは、荒木代表が質疑に立ちました。

小池都知事への質疑に、都民ファーストの会からは荒木代表が質問に立ちました。

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写真は、本日も動画配信を行いました新型コロナ特別広報チームのメンバーです。
龍円都議は、リモートワークでスマホからの参加です。

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質疑等を通じた提案により、都の施策を確実に前に進めることができました。

しかし、新型コロナの状況は、まだまだ厳しいです。
第二弾三弾もシッカリと準備をしていきます。

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