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【東京都議会議員補欠選挙2020(北区)】北区になにが必要か?天風いぶき候補の政策まとめ①

こんばんは、藤井あきら(都議会議員/府中市選出)です。
6月28日(日)北区の補選3日目、都知事選10日目で折り返しです。

天風(あまかぜ)いぶきは、小池百合子知事の元秘書です。
小池知事が創った都民ファーストの会、小池知事の改革を北区で実現をするのは天風いぶきしかいません。

◆都政における北区の課題

北区には現在、小池知事が作った都議会与党の都民ファーストの会の議員がいない事は課題です。
都議会自民党は過去二回東京都の大事な予算を否決しており、小池知事の改革の脚を引っ張ってばかり。

・「自公」対「都民ファ」 都知事選から一転、ねじれる区(朝日新聞、2020年6月25日)

◆天風いぶきの政策まとめ

天風いぶきが、東京都として取り組むべき北区の政策①~④をTwitterに投稿していますので、ご紹介します。

・天風いぶきの政策①新型コロナ対策について

→第2波に向け、PCRセンターを1→2箇所に、専門外来を2→4箇所に増やすなど対策が進めています。高齢化率も都内でトップレベルの北区。都から対策強化のサポートを。

・天風いぶきの政策②待機児童対策について

→北区の待機児童は未だ79人と課題あり。都の対策の成果が現れていると言えません。都と北区で連携した「オーダーメイドの子育て支援」を進める

・天風いぶきの政策③受動喫煙対策について

→「健康ファースト」を打ち出す都民ファーストの会の職員として、天風候補も条例づくりなどに携わってきました。課題が残るJR駅周辺(王子駅もりした通り、赤羽駅東口)の受動喫煙対策に地元区議とも連携して取り組む。

・天風いぶきの政策④健康長寿のまちづくりについて

→北区の高齢化率は約25%と都内でもトップレベル。あまかぜいぶき候補は大好きなお祖母様を介護中の経験をいかし、高齢者施設の整備や認知症支援、介護予防、フレイル対策、病床数も強化。増加する老老介護や二重介護の課題に正面から取り組む。

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