見出し画像

年を重ねるほど無駄なことをしなくなる

人は大人になるほど、行動力が落ちる傾向にあります。新しい遊びが出てきてもやってみようという気に中々なりません。

なぜかというと、人間は過去の経験から物事を判断するから。



✧楽しいか楽しくないか、やらなくてもわかってしまう


子どもの頃は経験が浅く判断できないのでとりあえずやってみますが、大人になると過去の経験からやらなくても楽しいか楽しくないか判断できます。

そうして行動力が落ち、新しい文化やツールについていけなくなり、意固地になって、時代に取り残されていきます。

何か嫌ですね。



✧つまらなそうでもやってみる


そうならないために一見「つまらなそう」と思うことでもやってみるのが大事です。

とりあえずやってみれば、経験になります。そうやって、大人になっても新しい経験を増やしていけば、視野は広がって行動力は落ちないと思います。


逆に面白いことばかりやっていると、同じことの繰り返しになり、それも結局飽きが来ます。そうして新しい面白いことを探しに行くのですが、やる前から「つまらなそう」と判断して、結局面白いことも失っていくんです。



✧くだらないことをやる時間を作る


自分の場合は、色々やりたいことがあるので、やはり「無駄」を避ける傾向にあります。

こういう状態だと、やっぱり積極的に無駄なことをやろうと思わないといけない気がします。

ということで、たまには「つまらなそうなこと・くだらないことをやる時間」を作ってみることにします。


子どものように心を豊かにしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?