✨できて当然が苦しかった…母から子へと才能をつなぐ子育てとは✨
こんにちは。
未来書き換え自分年表認定講師で
自分発信ブログ講師の藤井奈津子です。
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先日、長女が北日本新聞社主催の
習字コンクールに作品を出品しました💓
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夏休みの宿題だった
習字コンクールの結果は
まだ出ていないんだけどㅤ
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夏休み期間に集中して
習字に取り組んだことでの
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飛躍的な成長と
ママに習えば絶対うまくなる
と感じた長女は
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「みおにはママがいるから大丈夫💪」
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と自信たっぷりで
出品を決めたんですね❤️
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最近の習字のコンクールって
〝4年生は「年始」〟
のように文字の指定はあるけど
お手本ってなくて
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はじめはWebデザインで使っている
有料フォントをで
見本にを作っていたんだけど
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より良い結果を求めるとなると
「この細い線を真似していいのかな？」
「こうした方がカッコよくない？」
と疑問を持つようになり🤔
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娘からも
「ママの書いた字の方が書きたい」
と言われたことで
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私が何通りかのお手本を書いて
そこから娘が書きたい字体を選んで
練習するようになったんです💓
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つまりは
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〝娘の字は私のお手本次第・・・💦〟
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ということで
習字コンクールに出す！
と決まってからは
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娘よりわたしが先に
練習スタート🏃♀️🏃♀️🏃♀️
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１日２時間の習字タイムに
頭かきむしって
「何で書けないんだ～💦」と
もがきながらもを
楽しんでいました♪
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ㅤまた、娘も
わたしのお手本をもとに
頭をかきむしって
「何で書けないんだ～💦」ともがき
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時間がないからと
妥協しようと迷いながらも
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自分で納得できた作品を
学校に持っていきました✨
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何かを成し遂げる時って
どんなことでも
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頭かきむしって
「何でできないんだ～」と
もがきながらも諦めずに進む
っていうのがあるあるですね！
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今、先生として
生徒の作品提出を無事終えられて
充実感を味わっています。あぁ～いい❤️
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今でこそ、こんな風に
娘に習字を教えているわたしですが
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長い事〝私は字が上手い〟
と思ったことはありませんでした。
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もちろん、
小学１年生から中学３年生まで
週に２回の習字教室に通っていたし
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所属していた習字協会では
特待生として毎月冊子に
作品と名前が載っていましたが
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そんな冊子もコンクールの賞状も
もらって当たり前で
褒められることもなかったし
特別なものと感じていませんでした。
実家に何も残ってなかったなぁ。
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そんな私が
会社に就職して
はじめて任された仕事は
展示会の招待状の
あて名書きでした🖌
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当時の上司は
「手書きはぬくもりがある」
と言ってくれましたが
素直に喜ぶことができず
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（仕事できないからあて名書きさせられた…）
（私はダメなんだ…）
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とふさぎ込んでいたんです🥲
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席が近かった
〝自分の字が読めない先輩〟が
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「もっと読める字書けよ～」
といじられて
みんなを笑顔にしている様子を
羨ましいとさえ思っていました。
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🥲わたしがキレイな字を書いても
誰も笑顔にはならない。
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🥲でも読めない字なんて
書こうと思っても書けない。ㅤ
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そんな私が自分の字が上手いと
自信を持てるようになったのは
ほんの３年前です✨
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リミッティングビリーフという
幼少期からの価値観の作られ方について
学びはじめた頃
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あるビジネスセミナーで
たまたま先生の言葉を
板書する手伝いをしていると
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「字、上手ーい！」
「見やすーい！」ㅤ
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と褒められたんです。
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というより皆さんには
いつも空気読めない
とんちんかんな発言のわたしに
字がキレイなイメージなんてなく
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「字が上手くなさそう（汚そう）なのに、上手い」
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というギャップで
驚かれたようなんです。
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リミッティングビリーフを学んでいた
わたしは
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〝人の笑顔になるために常に努力してきた〟
〝努力はして当たり前〟
〝私が何をしても誰も褒めない〟
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という価値観や当たり前を
持っていたことで
生きづらかったことは
わかっていたのですが
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自分の字を書く才能に
目を向けることはなく
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そのセミナーでみんなが笑ったことが
きっかけで、改めて
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「わたしは字が上手いんだ！」
「字が上手いことはいいことなんだ！」
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あとは
「わたしは字が汚なそうと思われてたんだ！」
「人ってギャップで笑うんだ！」
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とわかって
読みやすい字を書く才能を
肯定することができたんですね😆
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先日、ネットニュースでも
子どもの頃に身につけて
よかった習い事で
習字が１位という記事を目にして
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わたしが身につけてきた
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・字が上手いこと
・読みやすい字を書くこと
・特待生になるまで続けたこと
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これらは
いいことだと思っても
よかったのに
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幼少期からの価値観として
「努力は当たり前のもの」
「できて当たり前、褒められない」
と思っていたことで
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長いこと才能っ認めることが
できなかったんだなぁ。
本当に苦しかったなぁ。
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今は、
素直になれた私の才能を受け取った娘が
頭をかきむしりながらも
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「思った通りに書けたときって
最高に楽しいね！」ㅤ
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と成長していく姿を見ているのが
本当に面白い❤️
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コンクールの結果はどう出ても
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自分が納得いく形で作品を仕上げ
出品できた娘を誇りに思います✨
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「大人になったらママになりたい！」
「私はママのファンだよ！」
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とか言ってくれる年齢だから
余計にかわいいね♪
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（↑空気読める娘はママの喜ぶ言葉を知ってる笑）ㅤ
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子がその子らしく育ちながら
親も自分の人生を生きていく☀️
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そんな欲張りな子育て法があっても
いいよねぇ～😆
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✨ＰＳ✨
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わたしが自分の才能を知るきっかけになった
リミッティングビリーフ☀️
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幼少期からの価値観や当たり前の作られ方や
磨いてきた才能、繰り返してきた失敗などの
メカニズムについて学べる
電子書籍をプレゼントしています🎁
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わたしは電子書籍内で紹介している
未来書き換え自分年表作成講座の
認定講師をしていますが
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わたしは子育てしていく上で
自分の人生を振り返って
繰り返してきた失敗のループを知れたことで
娘たちにも私の失敗談を話しているんですよ😆
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子どもって失敗談に興味津々で
「親にも子どもの時があった」
「親も失敗してきた」
「親も間違えることはある」
などを伝えながら
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失敗してもやり直せる、諦めない強さや
自分の才能を活かす生き方を
身につけてほしいと思っています✨
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🍀子育てに自信がなく楽しめない
🍀子どもの将来も自分の将来も不安
🍀夫婦で子育ての考え方が合わない
🍀‥さんの奥さん、‥ちゃんのママじゃなく、私の名前で生きたい
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という人に届けたい内容になっています❤️
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お母さんの才能をいっぱい受け取って
才能豊かに育つお子さんが増えていくことを
こころから願っています
未来書き換え自分年表作成講座✨無料電子書籍
申し込むと自動返信メールで
すぐに読んで頂けます。
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