見出し画像

プロシュートの兄貴ィッ!

演劇をやります。

そして観て欲しいからお知らせします。
発信します。

僕の人生は演劇をやるという選択をしました。

あなたの人生はどういう選択を選ぶのか。

たかが、観劇といえど、それも一つの選択、一つの行動な訳で人生に関わっていると思います。
(※ 重いかもしれませんが…。例えば、僕は今、お風呂に入る、台本を読む、という選択を後回しにしてnoteを書くという選択をしています。noteを書くことでどうなるらかね…。)

観に行くのか、行かないのか。

最終的な判断は
【どちらが幸せになれるか】だと思います。

選択することで結果が生まれ、どっちかのルートに進むんだと思います。
 
⚫︎ 観に行く → 作品と出会う。

⚫︎ 観に行かない → 感染のリスクを避ける。

そしてここで避けなくてはいけないルートがあります。それは

⚫︎ 観に行くことでつまらない作品と出会う。

最悪ですね。不幸です。

変な話、感染対策はしていますが、所詮劇場だけです。
外出している時点で感染リスクはあがっているんですよね。電車に乗ったりすることで他人が感染しているかどうかわかりませんが、接触しているんですよね。

だから感染リスクなんて劇場側はしっかり舞台面と距離を取ったり、客席の間隔を空けたり、マスクの着用を義務化、検温など対策をしているので、劇場で芝居を観ることでは跳ね上がらないと思います。
(※個人的な見解です。)

逆に来る道と帰り道の道中、気を付けてねと思います。例えば観劇後に居酒屋に行けば、当然、飲食をしますからマスクを外して不特定多数の人と接触します。これこそ感染リスクが跳ね上がります。

本当に文字通り、家に帰るまでが観劇なので直帰してください。観劇マナーは家を出た瞬間、いや予約した瞬間に始まっています。いや、

観劇すると心の中で思ったならッ!
その時すでに行動は終わっているんだッ!

気を付けてね。

そしてもし面白くて盛り上がりたいなら、SNSなどで文字で伝えてください。誰かにアウトプットしたい欲と口コミも広がってWIN-WINだと思います。いぇーい。


最後に最悪のルートを避ける為に

面白いものを作ります。


でも正直言って、面白いかどうかなんてわからないです。その人その人で価値観、すなわち主観は違うので。でもより一層面白いものを作らなければいけないと感じます。お金を払っていただく時点で当たり前ですが、このご時世に感染リスクが上がることを承知の上で来て頂く事に最大限の還元をしたいと思います。

というか僕が観客だったら、怒る気がします。
なんというか、つまらない作品に当たってしまうことはあります。でもこのご時世に観に行ったのにつまらないとかふざけるなと思います。

本当に命懸けで、観に来て貰うということになるんだと思います。


1人の俳優、人間、藤口圭佑にできることは限られているかもしれませんが、俳優、演出、音響、照明、衣装、舞台美術、小道具、制作 etc 単純に数えると約20人の人間が面白い作品をつくるという共通の目標、ベクトルの元、千秋楽の7月8日まで動いています。行動しています。

まだ作品は完成していません。
正直、これが面白いのか、面白くなるのかもわかりません。

だから僕を信頼して観に来てくださる方だけ、命懸けで観に来てください。

こっちも命懸けでやるので。というか勝手に命懸けで頑張っているので。いや頑張ってもないです。ただ前を向いて行動しているだけですって個人的には思いますが。こんなご時世でも演劇やっている物好きもいるので観たい方は観に来てください。

こんなご時世でもお互いが出会い、幸せを手に入れられたらと思います。

PS
最近はブルーノマーズを聴いてテンションぶち上げてます。毎日、元気にいきましょう。

藤口 圭佑