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 必要な時に必要な情報を受け取るシステムって、誰にでも作動しているのだと思う。そんな体験をしたので、書きたいと思った。

感謝ノート

 先日、自分が参加している「京都くらしの編集室オンラインサロン」(主宰:江角悠子さん)の参加者(小澤まみさん:https://kyotoshoen.com/)が「感謝ノートをつけ始めたらお金の流れが良くなってきたからおすすめですよーっ」と発信していた。

感謝ノート…

そういえば、自分も15年くらい前にプライベートでも仕事でもいろんな悩みが鬱積していた頃、感謝ブログをつけていたのを思い出した。

当時、感謝ブログつけ始めてからというもの、仕事での悩みも解消したり、悩んでいたことがどんどん良い方に向かって行ったように記憶している。

今では、つけていたブログも残っていないのだけれど、なんで辞めたのか、思い出せない。たぶん、感謝ノートをつけているうちに、物事が順調に進み、初心を忘れてしまったのだろう。

人というものは、喉元過ぎれば、熱さを忘れるものなのだ。

諺になっているくらいだから、自分だけじゃないと思えるので安心できる。

さて、なんでこんなことを書いているかというと、仕事先での契約更改により、収入が減ることが確定しているのだ。

死活問題である。

少しでも収入になることを考えないといけない状況なのだ。

いやいや、収入を期待して感謝するわけではないのだ。

収入は結果であって、約束されたことではないのはわかっている。

それでも、藁をも掴みたい気持ちだ。

ということで、今月から感謝ノート書いてみようと思っている。

メール講座

収入に関する情報がタイミングよく入ってくるものだな、などと考えていたら、もう一つ、自分が悩んでいたことを解決に導く必要な情報が入ってきた。

悩みというのは、最近、ブログが全く書けていないのだ。

伝えたいとことはたくさんあるのに書けないのだ。

伝えたいことがあるのなら書けば良いじゃない?伝えたいことがあるんでしょ…と思われるかも知れないけれど、PCに向かうと頭が真っ白になり言葉が出てこない。

悩んでいたら、先日、これまた、既出のオンラインサロンのメンバー(中原絵里子さん (erikonakahara.com))が、「メール講座『書きたいけれど、書けない』そんな人のための書ける『心の状態』をつくる」メルマガレッスンをリリースしたという情報が手に入った。早速、申し込んでみる。12時配信なので、今は3日分を受け取った。

そのレッスンの中に、書けないときは書く環境も変えてみようって、書いてあった。

思索に耽るのはいつですか?

自分の場合は、仕事に行く時の通勤電車の中、他に入浴中、ジョギングしている時くらいか。

さすがに入浴中、ジョギングしているときはスマホに書けないので、通勤電車で考え事をしたときに書いてみることにした。

このブログがちょうど、通勤電車で揺られながら、スマホに書き出して、仕事の前に寄ったカフェで続きを書いている。

なるほど、環境を変えれば、何を書こうか思いつくし、書けるんだなと思った。

五感を研ぎ澄ます

既出オンラインサロン主宰の江角悠子さんのメルマガに書けない時には五感を研ぎ澄まそうと書いてあって、確かにそうだと思った。

必要な時に必要な情報を受け取るシステム。

気が付くと解決に向けてのきっかけって、あちこちに転がっているんだなと思う。

今、悩んでいる人は、悩んでいることばかり考えるのではなく、ヒントになる情報を受け取れるようにアンテナを張っておくことは重要なのだ。

そのために必要なこと、五感を研ぎ澄まして、必要な情報に気がつけるように準備をしておくこと。

悩み事がある人は、五感を研ぎ澄まし、自分に必要な情報を受け取ろう。

(感謝ノートに関する結果は時期がきたら、書きたいと思う。)

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