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フェロモンって本当にあるの?

こんにちは。
藤朱里です。


フェロモンって感じたことがありますか?
または、フェロモンに似たようなものを。

私は普段から感じています。
フェロモン=惹きつけるものというのか…
惹きつけるというより、「合わないものを寄せ付けない」「なんとなく合っているな」という感じです。自分とその人の遺伝子レベルでの本能的相性は感じ取ることができます。


よく「体臭で感じる」ということが一番よく聞くのではないかな、と。
私もかすかな体臭でもなんとなく合う・合わないがあります。
体臭というとあからさまに臭う人やワキガの人は一旦置いておいて…、ここでいう体臭は、普通にしていたら「まったく臭わないよね?」というかなり接近しないと分からない、接近しても分かりづらいレベルの体臭のことです。
そのすごーーーくかすかな臭いに対して、なんとなく思うわけです。

「臭いわけでは全然ないんだけど…なんか合わないな?」

「この人のにおい、なんとなく心地いいかも」

「あ〜!この匂い!!惚れてしまう!!付いていっちゃいたい!(海外の方とかの強めな良い匂いの香水)笑」(※これは違います)


本当に臭うか臭わないかすごく微かなのに、特に自分の好みの臭いというわけではないのに、何故か本能的に判断できるんですよね。
不思議。


体臭はもちろんなんですが、私が一番感じ取れるのは…
唾液ですw。

こちらも、別に臭いとか不味いとか何かあるわけではないのに、より強く
「この人やだ!無理!」
「この人は合うな〜」
というのがより感じ取れる気がします。
私が「この人やだ!無理!」と思っても、その人は他の女性たちと付き合ったりしていて、「私にはとても合わなかったけど、やっぱり合う人もいるのね〜」と思います。だから、決して臭いわけではないんですよね笑。
うーん、不思議。


私は体臭と唾液でフェロモン?を感じ取りますが、今まで出会った方々の話を聞いていると、こんなことに気付きました。
女性は臭い・匂いを感じている。
男性は肌で感じている。


女性は前述した私の話のように、かすかな臭いに対して感覚的に感じています。逆に、男性は肌の質感や触り心地というリアルで分かりやすい表面的なものに対して頭で感じている方が多いようでした。


フェロモンも性質も、不思議だな〜と。
個人的には、このフェロモン判断はコミュニケーションを通して知る相手のことよりもずっと精度の高い相性判断だと感じています。


今日はこのあたりで。
またお愛しましょう、ごきげんよう。

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