「忘れないでね」

私は　ちょっと昔のことだけど、青春の思い出を作詞作曲して、それの曲を紹介する司会者の気分になって、ナレーションまで書いていた。ちょっと、恥ずかしいけど、読んでみてくださいな。（お遊びです。お尻が　こそばくならないように！）

「青春の思い出、それは人それぞれに美しいもの。その清々しい気持ちを　ずっと持ち続けていけるなら、どんなに年齢を重ねても　きっと明るく元気で生きていけるような気がします。そんな思いを込めて『忘れないでね』　聞いてください」

１）忘れないでね　私のこと　　紫陽花の花のように淡くやさしく咲いた恋ずっと　ずっと柔らかな雨に　濡れていたかった

２）忘れないでね　私のこと　イルカのように二人して青い海に潜ったことずっと　ずっとおだやかな　波に抱かれていたかった

３）忘れないでね　私のこと　　シクラメンのようにひたむきに　　　　　それでも熱く秘めた恋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ずっと　ずっとあたたかな　あなたの腕にいたかった

けれど　時は無常にも　人の心を変えていく

４）忘れないわ　あなたのこと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんなに年を重ねても　二人の心にあることが　　　　　　　　　　　　　とっても　大事に思うもの