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娘の詩を書き写して

私がnoteを 始められたのは、娘のお陰です。

病名と余命が告げられてから、母と娘は戦友となりました。

告げられた余命を2カ月余して 娘は旅立ちました。

その間、お世話になった緩和ケアの方たちに 

妹のようにかわいがってもらい、

友人からのプレゼントに埋もれるように

53歳の誕生日を祝福と喜びのうちに 迎えることができました

この「note」の大部分が娘のことで 埋まっているのは

娘が、本来このnoteに 書くはずだったのでは?と、思ったから…

お陰で「note」に向かう度、私は一人でないことが 実感できました

心の内を 思うがままに書けたこともあり

また、記事を通して 新しい友人に出会えたこともあり

そして、なにより 心安らいだのは

遠くにいる古き良き友が

「note」を ずっと読んでくれていることだったのです

全て、娘が取り持つ「しあわせのご縁」で あったのではないか?

今、私はつくづく そう思えるのです


「あたたかいアールグレイの 目覚め」から

夢の中で、私をしあわせに導いてくれた「その香り」が なんだったのか?

それは以下の記事で 明らかになるという、不思議なことも!

 今、娘の部屋の整理をはじめているけれど、あまりにも沢山の絵や文章に  圧倒されている私です

絵にもいろんな方法に挑戦していたことに、娘の苦悩までもが伝わって

感心しながらも 苦しくなって部屋を後にすることもしばしば!

しかし、「絵」も又「note」に載せられることに気が付いて、私の気持ちが和らぎました


生きる最後の手段として「マクラメ編」を初めて 軌道に乗りかけた3年目

余りの激痛と突然出る高熱に 中断された数々のネックレス等の完成品は

みなさんに もらっていただきましたね

みなさん、喜んでもらってくださいましたよ

よかったねえ  感謝です!


長くなってしまいました

みなさま、お疲れになったでしょう!

見出しの絵と以下の絵は 娘の描いたものから ほっこりする物を選びました

おくつろぎくださいね

長文お付き合いくださいまして、ありがとうございました

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お詫び
私のPC技術の不勉強から、写真の方角変更が出来ておりません。
見にくいでしょうが お許しくださいね


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