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【集客のコツ】お客さんは疑問・反論を抱く

お客さんは、必ず疑問・反論を抱きます。
どんなにいい商品サービスだろうとです。

もしあなたが
「いや、そんなことは無い!」
と思われたとしても、、、

お客さんは疑問・反論を抱くものと
あらかじめ考えたうえで、
対面セールスや集客広告を制作した方が
成約率はぐんと上がるということです。

では、どんな疑問を抱くのか。

あなたが提案した商品サービスをいいものだ!と
認識したのにも関わらず、、、

・もう少し安かったら買うのに
・お金をドブに捨てることになるかも
・その効果が本当にあるんだろうか
・使いこなせるんだろうか
・しばらくして悪い影響があるのでは?
・支払ったぶんだけ元は取れる?
・そんなうまい話、あるのかな?
・結局、あなたが儲けたいんでしょ?

などなど。

これらは、疑問や反論は
商品サービスによって変わります。

だから、一度、真っさらな気持ちになって
疑問・反論を考えてみるといいです。

20個以上、考えることが大事です。

5〜10個は簡単に出てくるでしょう。

しかし、11個以上からなかなか出てきません。

それでも絞り出す。たくさんたくさん出すんです。

絞り出すポイントは、
自社の商品サービスの「弱点」を
見つけてそこから考えてみてください。


そして次のステップ。

次は、疑問・反論それぞれに納得できる答えを作ります。

大切なのは、
お客さんが“納得できる”です。


最後のステップです。

[疑問・反論]と[納得できる答え]を
セールストークやチラシやWEB広告の中に
入れ込みます。

つまり、お客さんが
[疑問・反論]を抱く前に先回りして、
伝えておくということ。


[疑問・反論]をお客さんに言われてしまうと、こちらの答えが
“言い訳”になってしまう可能性があるんですね。

もう一度言いますが、
重要なのは、先に伝えておく、です。


商品サービスのメリットだけを
並び立てるのが、セールストークや、
お客さん集める広告ではないってことです。


というわけで、
今回はこんな感じです。

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