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本業は手堅く副業はデタラメに

先日の投稿で本業を頑張ると書かせていただきました。

具体的にどう頑張るのか。
それがタイトルにもある「手堅く」につながります。
社会人になり今までの20年間自分は社会や会社、組織を誤って認識していました。
気づくきっかけは、自分が毎朝聴いているVOICYという音声メディアのとあるパーソナリティーの方の発言です。
その発言とは「会社員の顧客はエンドユーザーではなく上司である」です。
ボンヤリと認識していた事をハッキリと言語化され雷に打たれたような気持ちになりました。

考えてみれば当然です。
社長や上司の立場からすれば社長や上司がやってほしい事をやる社員が出世するのは当たり前なのです。
反抗したり自分のオリジナリティを出してもそれは自己満足で終わり出世、つまりお金にはつながりません。
それをやりたければ自分で起業すればいいのです。
なので会社員の選択肢は二択で、辞めるか従うかです。
一方で自分のリソースを100%会社のルールにベットするのも違うと思っています。
10~15%は先ほどで言うところのオリジナリティも育てる。
“即効性はないがいずれ価値になるであろう事”にもベットしておく。

それに気づいた時、副業は全力でデタラメにふりきってもいいのではないかと思いはじめました。
感覚として本業がブレーキ、副業がアクセルのイメージです。
手堅ければ手堅いほどよくきくブレーキとなり思いきってアクセルを踏めるようになるといった感覚です。
つまり住み分けが明確になったのです。

するとやるべき事も明確になり本業、副業両方に相乗効果が生まれはじめました。
具体的な「結果」が出始めたのです。
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