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ダメ恋女 が グッ恋女 になるためにMyセクースを磨こう☆ 〜既婚未婚問わず、セクースを磨けば色々うまくゆくぞというお話〜

chap1 セックスレスでメシを喰う???

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 わたくし ”セックスレス”がナリワイになっています。

上の漫画は、わたしが年をさばよんで出演してる作品です;(Pinky本当にあった笑える話:桜木さゆみ画)

お悩み相談カウンセリングとか、作家活動がお仕事なのです。


昔にnote開設したのに、なんも執筆しとらんやないか;;;;

この自粛期間にnoteがあることに気づいてしまったわたくし。

はい。今こそ書こうではありませんか。粛々と。


 恋、結婚、SEXにまつわる文章書き始めて20年以上経ちます。

ネットなど皆無の時代、ママさんサークルの会報を手書きでカキカキ。

その後、世界は進歩し、「まぐまぐ」なるメルマガ配信サービスが出現して、手書きでカキカキして郵便で送らずとも、一瞬で何千人にもメッセージが届く時代に。 今までの手書き会報はなんだったんだ。

まぐまぐで殿堂入りした『となりの寝室事情・うちの寝室事情』は、1万人以上の読者会員さんから赤裸々なセックスレス体験やらお悩みやらをいただき、それについて私が見解を述べるという斬新なスタイルでした。

読者さんからは「うちもセックスレスだが、あんな辛いセックスレス夫婦の話を読むと、まだまだいいほうだと思う」など、マウント的意見もビシビシ届きます。

いや、セックスレス夫婦同士でマウンティングしても解決にはならんでしょうが、と突っ込んだり、提案を聞いたり、笑ったり、怒ったり。

おかげさまで「セックスレス改善マガジンNo1」のステイタスをいただき、
どんどんコミュニティが広がります。いや、レスで悩む方々が皆さん集うレアな現象。

そのレス原因を分析するうちに「ED」も関係あると気付き、泌尿器科の権威のドクターがたとEDを深く研究。扶桑社さんでEDの本を出していただき、EDアンバサダーと呼ばれる・・。

もちろん、バイアグラ、シアリス、レビトラのメーカーさんとは密に連絡を取り合い、全国行脚の講演会。オーディエンスはすべて泌尿器科の先生(笑)。

わたくし、EDに関しては相当すごいです(何が?;)

NHKあさイチ!セックスレス特集や、夫婦仲特集に何度もゲストで出していただくほどになり感謝です。朝日新聞の『ひと』欄にセックスレス専門家で出るなど未曾有の事態ですぜ。


 と、Myセックスレス人生は2000年頃から始まり、いまだに本も連載コラムも書き続けておりまする。幸い、超年下のラブダーリンは私の生業をリスペクトしてくれてまして、日夜、男性目線で発言をしてくれております。

年齢的に、アラフォー以上の熟年層向けアドバイスと思われるでしょうが、いやいやSEXなんて万国共通。老若男女共通。わたしが一番張り切るステージは結婚前の未婚男女がたのお悩み。ananweb連載『レスびと』も絶好調で1年半続いてます。

さてさて
主婦のSEX 相談と未婚女子のSEX相談、どう違うと思いますか?

結婚してからSEXがイマイチと気づいたり、回数ゼロ回に嘆いたりしても
回復するには膨大な努力と時間が必要ですっ。
離婚を視野に入れる人も少なくありません。

結婚前だと、「彼とはSEX合わないから、つぎ」と変更しても周囲に言わなければわからん。柔軟な対応がきく時期。ここで頑固になるとあとで後悔するはめに。

入籍したとたん、目の前の相手と一生SEXがマストとなるのですから。

しかも結婚後、他者といたそうものなら、瞬時にスキャンダルに発展。最近はSNSでさらされますぜ。ママ友のグループラインとかにも。

未婚のうちにSEXは重要な位置づけと考えるひとこそ、「愛の勝者」になることができる!!!

結婚して悩んでも、ガチで努力すればレス改善は可能。100%ではないが。

ってことで、ananやらマイナビウーマンやら、WOMEやらウーマンエキサイトなどで発信しておりますが、取材される雑誌は週刊ポストやら週刊現代やらSPA!やら男性誌も多く。つまり男女問わず「セックスレス」は問題になってるということで。


noteは、編集さん・映倫さんがつかないぶん、気分が楽。寝室問題アドバイスを赤裸々にオブラートにくるまず書こうではありませんか。

赤入れたり、カットしたり、誤字直したくなったかたは、わたしの専属編集さんになってくださいまし。


 


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